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在庫管理における発注回数の求め方

オペレーションズリサーチに関する試験勉強をやっている身ですが、以下の条件のみで、1回の発注費=\800で30日間で掛かる総発注費の解き方が出来ず困ってます。 条件  1回の発注個数=100個  発注条件=在庫0になれば発注  考察期間=30日  延べ在庫数 100*30/2 手元のテキストにも発注回数の解き方なんて書いてないし、素人から見れば、1日の平均出庫数が判らないととても無理が感じがしますが、一体どの様にすれば求められるか教えて下さい。 後、ついでに関連問題で”平均在庫量(延べ在庫量)を求めなさい”というのがありましたが、平均在庫量と延べ在庫量は異なると思いますが、問題上で”平均在庫量(延べ在庫量)”としたつまり 平均在庫量=延べ在庫量 筋道というのはあるのでしょうか? どうかご回答宜しくお願いします。

みんなの回答

  • hinagai
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.1

まず、図に描いて考えることをお勧めします。 1)1回あたりの発注ロットが「100個」であり、 「0個」にならないと発注できないとすれば、 最大在庫数は「100個」となります。 2)延べ在庫数が「100*30/2」ということは、 月間延べ在庫数は「1500個」となります。 3)つまり、最大在庫数「100個」の商品が、 月間延べ「1500個」在庫として存在したのですから、 単純に「1500/100=15」となり、 在庫が最大の状況が15回存在したことになります。 4)15回最大在庫数ができるということは、 入荷当日(D)及びその翌日(D+1)で在庫を全て消費してしまい、 入荷翌日(D+1)には、翌日入荷(D+2)使用分の発注をしなければなりません。 5)月初「100個」の在庫が存在した時点から考察を始めたとすると、 「15回目」の最大在庫の入荷が「29日目」と仮定することができ、 よって最終日に発注しないとすると、 「14回」の発注行為が発生したことになり、 総費用は「14*800=11200」となると思います。 6)また平均在庫は、「1500/30=50」となると思います

cs4f18df
質問者

お礼

お礼するのが遅くなり大変申し訳ありません。 解法のご提供どうもありがとうございます。 自分でもこの計算式を演習してみました。 確かに「1500/30=50」になる事が納得できますね。 まだ完全に理解し切れたわけではないですが。 試験は日曜日に行われましたが、上の条件に月300個売上という テキストには書かれてなかった予想外の捻った条件で出題され 回答できず、折角解法を提供して戴きながら残念です。

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