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フランス語の avoir peine ~なのですが・・・

avoir peine a+不定詞 ~し難い, かろうじて~できる. J'ai peine a le croire. それは信じ難い. J'ai peine a croire que ce soit vrai. 私はそれが本当だとは信じられない. の様な使い方がありますが、それを否定した(?) ne avoir pas de peine a ~  は、どのように訳すと上手くまとまるでしょうか? Je n'eus pas de peine a me priver de recevoir des visites. かろうじて~出来なかった、のでしょうか? それとも ~し難くなかった、から転じて、容易に~できた、のでしょうか? また、pas と peine の間に de が入るのは否定だからでしょうか? (※ 単語 a にはすべてアクサングラーヴがついています。)

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回答No.1

ロワイヤル仏和中辞典第2版のpeineの項に次の例文があります。 La vieille femme avait de la peine a marcher. 「その老婦人は歩行が困難であった」 avoir peine aは、avoir de la peineでもあり、この場合de laは部分冠詞のようです。すなわち、直接目的に来るために、否定のdeということになるでしょう。 否定形なので、「困難なく歩けた」が通常の訳となるはずですが、いかがでしょうか。つまり、直訳で「難なく」となるはずです。

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noname#19923
noname#19923
回答No.2

#1のかたがおっしゃるとおりです。 avoir de la peine a 「~するのに苦労する、苦労して~する」 ne pas avoir de peine a 「~するのに苦労しない、苦労せずに~する」 (不定詞を否定するときには pas は動詞の前に置くのが基本です。pas を不定法動詞の後ろに置くと、かなり古めかしくなります。) de は部分冠詞の de la が否定で de になったものです。なお、avoir de la peine a の方が普通で、部分冠詞のない形は文章語です。 La superstition est le plus sûr moyen pour gouverner la masse. Sous couleur de religion, on n'a pas de peine de lui faire adorer les rois comme des dieux, ou de les lui faire détester et maudire comme fléaux permanents du genre humain. 「迷信は大衆を支配するもっとも確実な方法である。宗教の名の下に、労せずして、王たちを神々のように崇拝させることもできれば、人類の恒久的災厄のように嫌わせ、呪わせることもできる」 L'avion est violemment secoué, tous mes papiers sautent au plafond ! Malgré la surprise et la décharge d'adrénaline je n'ai pas de peine à contrôler l'avion. Par contre, je perds un peu d'altitude. 「飛行機は激しく揺れ、書類はすべて天井に舞い上がった! 驚き、アドレナリンがでたが、飛行機のコントロールは容易だった。ただ、高度が少し下がった」

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