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整序問題について

「彼はその部屋が寒すぎるといってこぼした」 He complains of his room being too small. ここで質問なんですが、なぜbeingが必要なんでしょうか?説明できる方いらっしゃいませんか?

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  • esistdas
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回答No.1

「その(彼の)部屋が寒すぎる」は[his room is too small]で表現できますね。といいますか、こうでもしないと表現できません。 一方、「文句をいう」はthatにSVを続ける形と、ofに名詞句を続ける形とがあります。 ・that He complained that [his room was too small]. ・of He complained of [his room BE too small]. (仮) ここでのポイントは、本来的に前置詞の後には文や節を続けることができないということです(もちろんin thatの後やforの例外がありますが)。 すると、上に挙げた(仮)の例は誤りの可能性が出てきますね。これを救済する手段はないわけではないのです。要するに「文であってはいけない」のですから、文としての資格を剥奪してやればよい。では、文が文である条件とは何か?といいますと、BEの部分が主語(ここではhis room)に応じて変化することなのです。 ・of(不適例) ×He complained of [his room #was# too small]. 専門的には定形動詞(finite verbs)といいますが、ここを動詞になりかけの「動名詞」に変えてやります。なぜ動名詞かといえば、前置詞の後では動詞は動名詞の形でなければならないからですね。 ・of(改) He complained of [his room BE-ing too small].  →He complained of [his room being too small]. また、beingを維持することによってthat節を続ける場合とofを続ける場合で[his room BE(-ing) too small]を共通して用いることができる、平行性を確認できるという利点もあります。

その他の回答 (1)

  • esistdas
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回答No.2

一晩たって知る事実…。 2ヶ所おかしい点がありますね? ・といってこぼした(過去) He complains ... と質問文では現在になっている。 ・寒すぎる too small「小さすぎる」となっている。 私の回答では「小さすぎるといってこぼした」であると仮定しています。まぁ、これでも問題の本質には影響しませんので、ひとまず「補足要求」いたします。

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