アイヌ民族について

質問

アイヌ民族について勉強しています。

アイヌ民族の起源には様々の諸説がありますね。

そのなかの『コーカソイド説』とは

どういった説なのですか？

なるべく詳しく教えてください。
お願いします

回答No.4

efraym

青森の縄文遺跡とされる三内丸山古墳は、聖書に登場する神聖キュビト尺（５２．５センチ）で造られています。縄文＝アイヌならば、アイヌは神聖キュビトを保持したイスラエルの子孫（マナセ系）となります。

実は、沖縄の海底遺跡、エジプトの遺跡、法隆寺や藤ノ木古墳など古代大和の遺跡も、基本的には縄文と同じ尺度（太陽角度連動メートル法）で造られています。現代のメートル法は、太古に存在した太陽角度連動メートル法を簡素化したものに過ぎないのです。

本来のイスラエルは日本人と同じセム系です。イスラエル１２部族が日本に来る過程で様々に混血し、日本に来る時期の相違で外見的な違いが生じたのです。イスラエル１２部族の中で最も分かりやすいのがダン族で、岸和田のダンジリで団扇を用いるのは、ダン族を示すためです。ちなみに、ダン族はイスラエル１２部族の行進でシンガリを勤めたのでダン尻と云うのです。

回答No.3

jumbokeskusu

ほんの40年位前まで、アイヌの人種的分類がよく分かりませんでした。典型的な日本人と、形質人類学的な特徴が相当違ったからです。コーカソイド（人種3大分類による、白人種）に近いのではのいうのが1つの説でした。(毛深く堀の深い顔が多いし、血液型も分布も典型的日本人と違うよう）
30年くらい前からですか、アイヌは、いわゆる縄文人（と深いかかわりがある人々）では、ないかというのが定説になったようです。考古学的な意味での縄文人はよく知られていたのですが、その末裔が身近なところにいたわけです。今の日本人は、弥生人と縄文人とその他の混血と言われています。

回答No.2

noname#118466

アイヌ白人説は現在は否定されていますが幕末に英国のバスクとディヴィスという解剖学者がアイヌの頭骨を測定して日本人とは異なると発表したことが始まりのようです。彼らは単に比較しただけで、だから人種が違うとは言っていないようです。詳しくは添付ＵＲＬをどうぞ。

参考URL：

http://www.rui.jp/message/08/31/95_cf1f.html

回答No.1

お梅さん（@oumesan）

その名のとおり、コーサカス地方で生まれたとされる人種ではないでしょうか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E4%BA%BA
http://maple.shizuoka-eiwa.ac.jp/~hshimizu/english-culture/englishpeople.html

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E4%BA%BA

補足

ありがとうございます。
『いつ、誰が、どのように提唱し、どのように考えられたか』が知りたかったです。