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「欧米人は狩猟民族、日本人は農耕民族」という俗説の起源は?

「欧米人は狩猟民族、日本人は農耕民族」という俗説を 目にすることがありますが、この説の起源は どこにあるのでしょうか?

みんなの回答

  • indoken
  • ベストアンサー率37% (173/457)
回答No.2

俗説というのは 世間で言われている根拠のはっきりしない話のことです。 「狩猟」を「牧畜」とすれば より適切になるとは思いますが、「欧米人は狩猟民族、日本人は農耕民族」というのは、「俗説」ではなく、「根拠のある話」でしょう。

bougainvillea
質問者

お礼

説の起源についての質問です。 「欧米人は狩猟民族、日本人は農耕民族」の説は余りに2元論に傾きすぎて 縄文人の採取狩猟生活、中世ヨーロッパ人の農耕牧畜など 歴史的事実を正しく反映してない俗説かと思います。

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  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.1

 東アジア原産の大豆にあります。  水稲+大豆で、人間の必須アミノ酸のほとんどが摂取でき、肉食をほとんどしなくても、人間は暮らすことができます。  それに対して、ヨーロッパの穀物である麦は、それを補完するアミノ酸を摂取できる植物がありませんでした。(18世紀に大豆がヨーロッパに伝わった。)  そのため、ヨーロッパは動物性たんぱく質の取得が必須となり、産業革命が進行するまで、アジアに比べて人口の少ない後進地域の状況が続きます。

bougainvillea
質問者

お礼

俗説の起源についての質問です。

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