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DNA

アルカリ法によるプラスミドDNAの抽出のあとにDNAの濃度測定をおこないました、なんでDNA濃度をおこなったのかと、そのでてきたDNA濃度において、わかることはあるんですか?それぞれ、濃度の値がでてるんですが、何を示してるのかよくわからないので、おしてください

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  • Sbacteria
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回答No.2

質問の際は、何を測定したのか?何がわからないのか?をできるだけ多くの情報を盛り込んで、明確に質問するのが良いと思います。 理解ができているかどうかが?一番大事な事です。 それで、”陰性コントロール(ネガティブコントロール)”とは、何ですか?何のためにやっているか理解されてますか? 考えてみて下さい。 DNAに関しては、制限酵素(PstI)の基質として用いるために精製したわけですね。それなら、酵素反応にもちいる訳ですから、反応液中にどれだけ(ug あるいは pmol)DNAが存在するかわからなければ実験できない(完全に消化しているかどうか判断できない、あるいは少なければ、染色しても見えない)からです。そのために濃度を測定しているのです。

noname#14430
質問者

補足

最後に電液泳動するんでうが、そのさい撮影した、電気泳動の撮影をして、白いのがでてきてるんですが、これは、なにをしめしてるのかがわかりません、、、

その他の回答 (1)

  • Sbacteria
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回答No.1

質問の内容がつかめないので、回答になっているかどうかわかりませんが。  どんなものでも、抽出した後に、その物質がどのくらいとれたか(yieldと言います)、どれくらい純粋か(purityと言います)を調べます。  DNAの場合は、紫外部吸収スペクトルを測定するか、260nmと280nmの吸光度を測定するか、(他にもありますが..)でしょうが、いずれにしてもDNAの構成単位で、比較的吸収が大きいプリン(アデニンとグアニン)由来の260nmの吸光度がDNAの量の指標になります。また、混入しているタンパク質は280nm近傍に吸収極大を持つので、OD260/OD280 の数値を(タンパク質が混入していないかどうかの)大体の目安に使用します。RNAの混入は、厳密には吸収だけではわかりません。

noname#14430
質問者

補足

ごめんなさい。。えっと、サンプル1では、制限酵素消化の院生コントロール、PStl無し、もう1つのサンプルは、Pstlで消化です、

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