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so touching a story ってなんで
It was so touching story はおかしな文章なので、 It was so touching a story にしましょうと学校で習いました。 so + 形容詞 + a(an) + 名詞のこの構文自体は知っています。as, how, too, so が付くときは冠詞と形容詞の位置が逆転してしまうとか、それ以外の例としては、such, what, many, half, rather, quite も形容詞と名詞の間に割って入ることができるといったグランドルールは知っています。ただ頭に定着しないのは、この構文の成立のプロセスについて、根本から理解していないからだと感じています。そこで質問です。 (1) a を挿入すると文が成立する理由 (2) 複数形が不可の理由 (3) 上記の構文を使った時の効果 (4) 一般には使われる表現方法でしょうか? aを挿入する効果って、touchingを強調したいが為に 前に持ってきてるとか、今のままだとsoが名詞句を修飾することになるから、テクニカルにtouchingだけにかかるようにするとか?そういうことでしょうか? でも、touching story って一つの塊である名詞句にaをつけるのが自然のように素人目に映るんですが。 なので、この場合、 It was such a touching story the story was so touching. などの方が、自分にはすっきりするのです。 単に上記の構文を使い慣れていないだけですかね? 口語だとあまり聞かないと思うのですが、文語だと頻出なのかな? 文法軽くやばい初心者ですので、慈愛のあるご教授を期待しております。勝手なことばかり言ってすみません。よろしくお願いします。
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- tasogare32
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1.はa を挿入すると文が成立するのはこの構文だからではなくて、storyが可算名詞だからにすぎません。従ってもし不可算名詞がつけば当然aは不要です。また複数名詞の場合も同じく不要です。aがなくても立派にこの構文は成立します。 so delicious water so touching stories この場合見た目にはsuch delicious water, such touching storiesと変わらないように見えますが、soは副詞ですのでdelicious、touchingを修飾し強調しています(その為に被修飾語である形容詞がひきづられて冠詞より先に出てくるわけです)。一方suchは形容詞ですからwater, stories(delicious, touchingを含めて)修飾しています。 suchを使う場合とどちらが多いかは統計的にはわかりませんが、決して珍しい使い方ではありません。
お礼
ご説明をありがとうございます。 できたらちょっと質問させていただきたいのですが、 最初のso delicious water ですが、調べてみたら、 so many people 、so much moneyのように、soがmany/muchといった形容詞と相性がよくso+形容詞+名詞 の表現があることを発見しました。しかし読み込んでいくと、それは特殊な例で、一般には、 「so → 形容詞・副詞の前におくことができる。 such → 名詞の前におくことができる。」という使い方が基本じゃないかと感じています。(いいのかな?) この場合、soはdeliciousのみにかかっているのでしょうか? 私には、delicious water全体にかかっているように見えてしまうのですが・・・・。 すみません、アホな質問で・・・・。 次に so touching stories がOKということですが、 いくつかの問題集(名前覚えてません。)に名詞が複数形の場合はこの構文、(so+形容詞+冠詞+名詞)は適用できないと記載がありました。だめな例として、 It was so wonderful programs ...... (X) という文が記載されていたのです。 ただそれ以上の詳しい説明がなかったので、気になっています。自分でも、もっと調べますが、 また気付いた点などあればご指摘ください。 ありがとうございました。