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おにぎり と おむすびの違い・・
おにぎり、と、おむすびの違いは何でしょうか? 器具や機械を使ったのが、おにぎりで、手で握ったのがおむすびとテレビ放映されましたが、寿司の場合はにぎり寿司といいますよね? 西日本・東日本どちらも両方使っているように思われます。 同じものなら、どうして二通りあるのでしょうか? 本当の区別はあるのでしょうか?また、語源が、分かればを教えてください。
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- azuki24
- ベストアンサー率49% (907/1826)
ちょっと古い本が手もとにあります。 『おにぎり・おむすび風土記』(生内玲子、日本工業新聞社、昭和54年初版) これによると、ごく大まかには、東日本は「おむすび」が多く、西日本は「おにぎり」が多いという傾向があるようです。 東日本に古い言い方が残っているとの説もありますが、一部では大きさによって「おむすび」と「おにぎり」を区別して使い分けている地域もあり、いちがいには言えません。 宮中の女房詞に由来する「おむすび」は上品なイメージ、「おにぎり」は俗なイメージという見方もあります。 いずれにしても、現代の共通語では意味の違いも地域の違いもほとんどないといえます。
- shkwta
- ベストアンサー率52% (966/1825)
(1)同意語であり、形・大きさ・作り方・具などで区別するべき根拠はありません。 (2)「おむすび」の語源は不明ですが、私は「直接的な表現を避けた」とする次の説明が納得しやすかったです。 http://www.jp-sji.org/jp/beauty_11.html
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- xingyeru
- ベストアンサー率15% (3/19)
中身は一緒で呼び方が違うだけだそうです。 下記のサイトからの抜粋ですが、 歴史が古いのはおにぎりのほうです。 おにぎりという言葉はもち米をむした強飯(こわいい)をにぎった“にぎりめし”が原型です。 これがいつのまにかおにぎりと言い換えられ、もち米からうるち米でつくられるようになったもの。 おむすびは江戸時代に身分の高い女性や大奥などで、女性のていねいでやさしい言葉、女房言葉としておにぎりを言い換えたのが始まりとされています。
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語源でも何でもありませんが、ある方のエッセイに中に 「ご飯粒を手で丸めただけのものが『おにぎり』。これは食べているうちにボロボロこぼれる。 一方、ご飯粒をしっかり結びつくように握ったのが『おむすび』。これは最後の一片までこぼれない」 みたいな事が書かれていました(原文のままではありません)。かなり昔の著作ですが。 なんとなく納得できたので、私はこれで区別しています。 で、これでいくと 昔、母が作ってくれたのは「おむすび」でしたが 最近のものは、妻が作るのも、店で売られているのも「おにぎり」ばかりです。
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- tohoho1114
- ベストアンサー率45% (519/1144)
直接的な回答ではございませんが、その番組は、「あなた説明できますか?」 ですよね。はっきり言って、あの番組はあまり信じないほうがいいですよ。 この前も、「うつ伏せ」と「腹ばい」の違いは、うつ伏せは意識が無い、眠って いる状態という、「はぁ?」と思ってしまう回答でしたから。
お礼
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- 1112
- ベストアンサー率22% (716/3114)
このサイトを、参考にしてみては? 一部抜粋 おにぎり」は、もとは女性・子供の語。「にぎりいひ」から「にぎりめし」を経て生じた名称であろう。地域的には、西日本では「おにぎり」が優勢、東日本では「おむすび」が優勢。最近は「おにぎり」が一般呼称になりつつある。
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- silpheed7
- ベストアンサー率15% (1086/6908)
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お礼
回答有難う御座いました。 この場をお借りして回答された皆様にお礼申し上げます。 皆さんの意見を聞いてみて、いろいろな説があり、これが正しいと言う判断が難しいことがよくわかりました。 方言の一種かな?と思い始めました。 今日で、締め切ります。本当に有難う御座いました。