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おむすびとおにぎりの違いはなんでしょうか?
タイトル通りですが、地域性なのか、語源の違いなのか、単なる言葉だけの違いなのか、それとも同じ物なのかどうでしょう。 イメージ的には「おむすび」→「お結び」で縁起物に関係するような物にも思えますがどうでしょうか。おにぎりはご飯をそのまま握ったからおにぎりということのような気がします。 専門的にも、語源的でも、地域的でも、イメージでも、直感でも好みでも構いません。回答の程お願い致します。 ぱりっとしたのりにかつお節が中に入っているのが好きです。お赤飯のおむすびも好きです。 私はおむすびの方がやさしく、美味しさを感じますが皆さんはいかがでしょうか?
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御結び&御握り、いいですね~。どの言葉もお母さんを連想してしまいます。遠足、運動会、一杯の思い出があります。私は海苔パリも、海苔しっとりも両方好きです。少し握り難いですが、かやくご飯のお結びも大好き。お弁当にこれが入っていたら得したように思います。食いしん坊なんでしょうね♪ ひとまず、辞書を引いてみました。 おにぎり【御握り】 〔もと女性語〕にぎり飯を丁寧にいう語。おむすび。 おむすび 【御結び】 握り飯を丁寧にいう語。おにぎり。 との事。 >>私はおむすびの方がやさしく、美味しさを感じますが皆さんはいかがでしょうか? ごもっとものようです♪(⌒-⌒) 私の周りでは、おにぎり→三角形、おむすび→たわら型、と使い分けている人もいます。 余談ですが、勤め先の社長が、昔、引っ張るタイプの(海苔パリの有名なヤツ!)おにぎりをはじめて食べた時の話。やり方が解らなくて、肝心のおにぎりをコロリンと落っことして『・・・わし、海苔だけ食べた~♪』と大笑いしながら話してくれました。 その社長は『にぎりめし』といいます。 どの言葉も、思い出を交えて、温かいですね。
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- o24hi
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こんばんわ。 呼び方が違うだけで,同じ物です。 歴史が古いのはおにぎりのほうで,もともとはもち米でつくられていましたが,これがいつのまにかおにぎりと言い換えられ,もち米からうるち米でつくられるようになったものだそうです。 また,おむすびは江戸時代に身分の高い女性や大奥などで,女性のていねいでやさしい言葉、女房言葉としておにぎりを言い換えたのが始まりとされているそうです。
お礼
o24hiさんこんばんは。回答ありがとうございます。呼び方が違うだけで同じ物ですね。分かりました。戦国時代にあったというのは知っていました。織田信長が明智光秀に討たれたのを知った豊臣秀吉が中国地方から大返しで、走り抜いて戻った時に、街道の農民に握り飯を作らせて鎧を纏った武士に食べさせたという話です。大奥の話はしませんでしたが、大奥でも食べていたのでしょうか。歴史は長いですね。URLも詳しく書かれていて参考になりました。
私も疑問に思っていたのですが、 集英社の漫画「江戸前職人・きららの仕事」 原作 早川光 漫画 橋本狐蔵の 確か4巻にどういうことか載っていましたよ~。 私はあまり覚えていないのですが、米と米を結びつけるようにする?から おむすびだとか…。 あまり覚えていなくてすみません…。(^^;)
お礼
mitsu-mitsuさんこんばんは。アドバイスありがとうございます。 紹介の本は読んだことがないのですが、関連したことが載っているとの事ですね。機会があれば見てみます。参考になりました。
- asuca
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参考URLに詳しくかかれています。
お礼
asucaさんこんばんは。アドバイスありがとうございます。 URL見ましたが、とても詳しく書かれていましたので違いが良く分かりました。参考になりました。
お礼
miboujinさんこんばんは。回答ありがとうございます。 運動会や遠足の思い出はいいですね。お母さんが握ってくれたのは美味しかったでしょうね。辞書での説明まで紹介いただき、良く分かりました。私も小さい頃は、自分でお釜の中から取り出して、塩や味噌で握って、あとは、冷蔵庫にきゅうりがあれば味噌を付けて食べていました。 今はコンビニでもおにぎりの種類は多くなりましたね。ハムを合わせて食べる物や焼肉が中に入っている物も美味しいです。懐かしい話も含めとても参考になりました。
補足
この場を借りて、回答いただいた方皆さんにお礼を申し上げます。おむすび、おにぎり、どちらも幼い頃に母親が作ってくれた何か暖か味を感じますね。素朴な食べ物ですが、調べていただいた方の回答には歴史があることが分かりました。やはり私達、瑞穂の国に生まれ育ち長年お米を大切にしているから、簡単に作れる物でもちょっとした工夫でより美味しく食べられるお米、ご飯への感謝の気持ちを大切にしたいですね。今年は冷夏で、米の不作が各地で聞かれますので、こういうことで関心を持つことは大事だと思い勉強になりました。