- ベストアンサー
文の意味が分からなくて、困っています。
今日は! 楽しげに語り合っているようは,今まで真っ黒になって働いていた人たちとは思わない。という文があります。 その中には、真っ黒という単語の意味はなかなか分かりません。 辞書によって、真っ黒は肌が黒くなる、日が暮れる などの意味を持っていますけれども、ここでの意味はなかなか分かりません。 ご存知の方、ぜひ教えていただきます。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
真っ黒になって......という表現には過去石炭を掘ったり燃やしたりする地味で厳しい仕事に従事する人たちを表す際に用いられたものですが、一説によると日焼けした様を表しているのだともいわれます。 似たものに、汗と油にまみれて.....といった表現もありますが、これもひと昔前の工場などの劣悪な環境から来たものらしいです。 したがって「楽しげに語り合っているようは,今まで真っ黒になって働いていた人たちとは思わない。」とは、「いかにも楽しげに語り合っているその様を見るに、とてもこれまで下積みの厳しい労働をしていた人たちとは到底思えない」といった情景訳になるのでしょう。
その他の回答 (4)
- Czerny
- ベストアンサー率34% (93/271)
こんにちは。 前後の文面がわからなので、ご参考になる回答になるかわかりませんが。。 「真っ黒になって」という表現は「一生懸命」という意味を別の言葉で表現しているものだと思います。恐らく肉体労働と推測できますが、「体が汚れてしまうほど一生懸命働く」ということを「真っ黒になって働く」という言葉で表しているのでしょう。 つまり、「体が汚れてしまうほど、今まで一生懸命働いて疲れていると思われるのに、元気に楽しげに語り合っている様子からは、その疲れが全く感じられない」という意味でしょうか。
お礼
いろいろ教えていただいて、本当にありがとうございます。
- meikosan
- ベストアンサー率23% (38/163)
ごめんなさい。ちょっと添削していいですか? 「楽しげに語り合っている様子は、今まで真っ黒になって働いていた人たちとは思えない」ではないでしょうか? で、少し前までは「働く」のはデスクワークよりも肉体労働が主でした。たとえば、農作業、各種製造業、配達・配送業、工事関係など、土や埃、煤など、汚れる仕事が多かったのです。お店だって衣類関係以外は結構汚れました。 だから、「朝から晩まで真っ黒になって働く」という表現は「よく働く、一心不乱に仕事する、懸命に働く」という意味の常套句だったのです。 最近は職場も仕事も清潔になったので、解りにくくなったんですね。
お礼
ありがとうございます。 確かにようではなく、様子です。 わたし、書き間違えました。 いろいろ教えていただいて、本当にありがとうございます。 独学で日本語を勉強していますので、分からないことが多いです。 でも、がんばります。
- mana_ko
- ベストアンサー率31% (210/666)
1.日に焼けて肌が黒くなる 2.煤(すす)、泥などで肌が汚れる くらいが考えられるでしょうか。 前後の文章が分からないのですが、「今まで真っ黒になって働いていた」ということから、今は真っ黒ではないんでしょうか?(シャワーを浴びるなどして) となると、2.で、屋外での土方、力仕事ということになると思います。 恐らく、「真っ黒になるほど働く」=「無駄話をせず、黙々と働いていた」=「無口な人だと思っていた」のに、楽しげに語り合うなんて意外だ!・・・と言いたいんでは? かなり勝手な推測でごめんなさい。
お礼
いろいろ教えていただいて、本当にありがとうございます。
- merlionXX
- ベストアンサー率48% (1930/4007)
前後を読んでみないと正確には答えられませんが、例えば炭鉱などで炭塵にまみれたり、道路工事などで土ぼこりをあびる、あるいは工場などで煤煙で黒くなりながら働くようすを表したものだと思います。 なお、最後は「働いていた人たちとは思わない」ではなく、多分「働いていた人たちとは思えない」ではないですか?
お礼
いろいろ教えていただいて、誠にありがとうございます。
お礼
ありがとうございました。