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直角三角形
底辺が6cmで中心角が30度の図形で。 高さは日比より、1:2:√3 よりすべての辺に6をかけて高さはhは3となりますが。 比を使わない求め方はありますか? 高さは底辺の半分と考えてもいいのでしょうか?(直角三角形の場合は)
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No2です。 △ABCで∠ABC=30°,∠ACB=90°のとき、辺の比は AC:AB:BC=1:2:√3 です。 BCは比でいうと√3のところになるので、「すべてに6をかけて」ということが できません。もしかけるなら、この場合は√3に何かをかけて6になるようにすれば よいので、2√3をかけます。 [1:2:√3]→[2√3をかけて]→[2√3:4√3:6] すると、高さのACは比でいうと1のところですから、2√3cmと求まります。 >比を使わない求め方はありますか? 角度に30°や45°や60°を含む直角三角形の辺の長さは比から求めた方が速いです。 (というか、1辺しか与えられない場合は比でやるしかありません) もちろん、直角三角形の2辺の長さがわかっていれば、残りは三平方の定理で求め られます。 >高さは底辺の半分と考えてもいいのでしょうか? こうなるのは、ごく限られた直角三角形(∠ABCがおよそ26.6°ぐらい)だけですから、 そのようには考えない方がいいでしょう。
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- tatsumi01
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この問題では、三角形を裏返したものを作り、元とくっつけると正三角形になります。したがって、斜辺と高さは2倍になるので、高さは斜辺の半分です(底辺の半分ではありません)。 でも、よく考えると、これも比を使った解法ですね。 なお、この解法が使えるのは30°のときだけで、一般の直角三角形では却って面倒です。
- debut
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それならば、BC:AC=√3:1 ですね。 6:AC=√3:1 から求めます。 比は、内側の項の積=外側の項の積 が成り立つので √3×AC=6となります。 これを解けば、高さACが求まります。
- debut
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この三角形は 30゜ ↓ /l / | / |  ̄↑ ̄ 6cm なのですか?
- koutachan
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「中心角が30度の直角三角形」というと1:2:√3を使うのがパッと浮かんでしまいます。 ちなみに1:2:√3の比は質問の場合、底辺が√3の比の部分で、高さが1の比の部分なので、 実際の高さは2√3じゃないでしょうか。
補足
底辺をBCとします。BC間は6cm ∠ABCが30度の三角形です