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平面上の直角三角形を遠近法で表現した時の底辺の補正
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描きたい直角三角形がZY平面にあったとして X軸に平行に眺めると、底辺の長さは変わらないはずです。 これがY軸に平行になると、底辺の長さは0です。 つまり、視線の軸と直交する軸への底辺の投影が長さとして認識できるわけですから 直角三角形の法線ベクトルと視線の軸との成す角をθとすると [補正された底辺の長さ]=[オリジナルの長さ]*cosθ で良いのでは? 視線がXZ平面に平行に上下する場合は底辺の長さは変わらないので、上下に振った場合は考えなくても良いのでしょう。