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それぞれの費用の負担を計算しているのですが、計算方法がわかりません
今、会の仕事をしてくれた人に作業に応じた報酬を計算しています。(下記のように) 1 400円 2 400円 3 500円 4 400円 5 0円 6 0円 7 800円 8 200円 9 0円 10 0円 合計2700円 番号は会員番号と考えてください。それぞれの会員に上記の金額を支払わなくてはいけません。財源があり、そこから支払うというのではなく、会員同士で負担しあうというものです。合計金額はわかっていて、誰にいくら払うのかもわかっていますが、合理性をもたせてどのようにやり取りをしたらいいのか、考えれば考えるほど混乱してきました。上記の場合だと、0円の会員4人から675円づつ集めて、あとの会員にそれぞれ400円、500円と払っていけば、いいかとも思いました。ところが、下のような場合です。 1 400円 2 400円 3 500円 4 400円 5 200円 6 300円 7 800円 8 200円 9 100円 10 0円 合計3300円 この場合、0円の会員が3300円払ってそれを財源としてそれぞれの会員に分配する、というのも酷のようで、合理的でないと考えています。前提としては、働いたものは報酬を得て、働かなかったら費用として度合いに応じて、負担する、というものです。 数字に弱く、どのように不公平なく考えたらいいのかわかりません。これらの場合どのように考えるのでしょうか?お力を貸してください。お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは 0円の会員が、そうでない会員の費用を負担する、 というのでは、合理的な分配は難しいですね。 質問文、補足などから見ると次のいずれかでは どうでしょうか。 1. 月会費(例えば500円)を徴収する。 ただし、その月に働いた人はこれを免除する。 報酬の分配に足りない分は全員で出し合う。 2. 報酬の単価を上げる(例えば2倍) 報酬の分配にあたっては、すべての会員から 等しくお金を出し合う。 みんながすこしずつでも働くというのが望ましい のであれば1案が、働けば働いただけ見返りがある というのが良いなら2案が良いのではと思います。 実際の負担を考えてみると 例1: 1案 合計2700円, 会費500円*4人, 残り1人70円 2案 合計5400円, 一人あたり540円負担 1案 2案 1 400円 +330 +260 2 400円 +330 +260 3 500円 +430 +460 4 400円 +330 +260 5 0円 -570 -540 6 0円 -570 -540 7 800円 +730 +1060 8 200円 +130 -140 9 0円 -570 -540 10 0円 -570 -540 例2: 1案 合計3300円, 会費500円*1人, 残り1人280円 2案 合計6600円, 一人あたり660円負担 1案 2案 1 400円 +120 +140 2 400円 +120 +140 3 500円 +220 +340 4 400円 +120 +140 5 200円 -80 -260 6 300円 +20 -60 7 800円 +720 +940 8 200円 -80 -260 9 100円 -180 -460 10 0円 -780 -660 まったく働かなかった人の負担はどちらでも それほどかわらず、少しだけ働いた人と、 たくさん働いた人にどれだけの差をつけたいか によって決めることになりそうです。 1の方へのお礼の文章を見ると今回は1案推奨かな。
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- SariGEnNu
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まず,会の在り方から見なおすべきだと思います。 別にあなたを責めるつもりはありません。 ただ、ご質問の状況ははっきり言うと今の日本財政状態ですよ。 会員から徴収する会費をどのように決めるかルールをきちんと作るべきでしょう。そして会費の使用は,確実にある会費の範囲で使うようにしましょう。
補足
ご指摘ありがとうございました。筆足らずでしたが、財源無しで支払いしないといけない状況ではなく、これは何もしない会員に喚起を促す意味での試みです。 本来お金はかかっていません。
- kony0
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「費用の負担により得られる効果は、費用の負担をしていない者のみが享受できる」というのであれば、ご提示の方法でよいかと思います。 もし効果は全会員が等しく得られるのであれば、財源を全員から等しく回収して、それを分配することを考えればどうでしょうか?たとえば、 1 400円 - 330円 = +70円 2 400円 - 330円 = +70円 3 500円 - 330円 = +170円 4 400円 - 330円 = +70円 5 200円 - 330円 = -130円 6 300円 - 330円 = -30円 7 800円 - 330円 = +470円 8 200円 - 330円 = -130円 9 100円 - 330円 = -230円 10 0円 - 330円 = -330円 合計3300円 - 3300円 = 0円 飲み会の支払いを、○次会は××さんが払って・・・というのを後日清算する場合に、こういうのが考えられますね。(笑)
お礼
kony0さんありがとうございます。そうですよね、このように考えるのが普通ですよね。ただひとつ思うところがあるのです。心情的なことなのですが背景として、0円という会員はホントになにもしてなくて、恩恵に与かっているというのがあり、それを考えると仕事をしたものとそうでないものの差があまりにもなさ過ぎるように感じているのです。報酬金額が近いもの同士はお互いに相殺しあうのは妥当だと考えるのですが、どうも0の人の負担の少なさには納得のいかない感覚が残ります。答えはkony0さんも考えてくださったこれしかないと思うのですが、もう少し待ってみます。
お礼
ご提案ありがとうございました。こういう考え方もできますね。考え付かなかったです。そうですね、やはり1案でしょうか。