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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新税率での源泉所得税のグロスアップ計算について)
新税率での源泉所得税のグロスアップ計算について混乱しています
このQ&Aのポイント
- 新税率での源泉所得税のグロスアップ計算について混乱しています。1月から復興特別所得税もあるため、報酬に対する源泉所得税を計算していますが、請求書の内訳が不思議で、計算方法に疑問を持っています。
- 請求書の内訳を見ると、報酬と消費税、源泉所得税の合計が請求金額にならないことが不思議です。通常、報酬と消費税の合計に10%をかけると、源泉所得税の金額になるはずですが、この計算方法では金額が合わず、新税率で計算されているのか旧税率で計算されているのか疑問です。
- グロスアップ計算をすると、新税率で計算されている場合と旧税率で計算されている場合で結果が異なるようです。以前は報酬を調整して手取り金額を調整していましたが、増税後は報酬が同じままだと手取り金額が変わってしまうため、正しい計算方法を知りたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
計算は次のとおりです。 税抜報酬額 A 52,748 消費税額 B 2,637 A×.05 税込報酬額 C 55,385 A+B 源泉徴収税額 D 5,385 A×.1021 差引手取額 E 50,000 C-D
その他の回答 (1)
- minosennin
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回答No.1
先方の請求書には何も問題ありません。 源泉徴収の対象となる金額は、原則として、消費税込みの金額です。ただし、請求書等に消費税等の額が明確に区分されている場合には、消費税等の額を除いた報酬・料金等の金額のみを源泉徴収の対象としても差し支えないことになっています。 先方の請求書はこの但し書きを適用されているだけのことです。 「これがとても不思議に見えます。」以降は質問者さんの誤解または勘違いではないでしょうか。 先方の請求書は新税率で計算されています。再確認されてください。
質問者
補足
ご回答ありがとうございます。どうやら質問をさせていただいたときはかなり混乱していたようです。ご指摘のとおり私の勘違いでした。 ただ、どうしても、50000円の手取りに対して どう計算したら、請求書の報酬の金額にたどり着くのかがわかりません…
お礼
ありがとうございます。すっきりしました。