• 締切済み

葬儀費用の負担とお香典について

先月、父が亡くなりました。 葬儀は三人姉妹で等分に費用を負担して済ませました。 お墓は、母が先に他界していますので、その時に父が購入したお墓がありますから、改めて購入するための費用はかかりません。 喪主を務めた独身の長女がお香典は全額自分が受け取る権利があると主張するので、二女・三女(私)は当惑しています。 二女・三女は既婚ですが、実父の葬儀でありますし、葬儀費用の負担を等分にするのは当たり前だと考えていましたが、お香典をどうするのかを先に話し合ったわけではありませんでした。 しかし、喪主を務めた長女が費用を全額負担したわけではなく、三人で費用を等分に負担する以上は、お香典については全額を葬儀費用に充当するのが妥当というか、公平な考え方なのではないかと二女・三女は考えています。 相続関係の本を見ると、お香典の全額喪主が受け取るのは喪主と施主(費用を負担する人)が同じ場合が多いからで、喪主と施主が違う場合は、お香典は施主が受け取るものだと書いてありました。 これによるとうちの場合は喪主が長女、施主は三姉妹、お香典を受け取るのは三姉妹、という事になると思ったのですが、違うのでしょうか? ちなみに葬儀費用の総額は約250万円、一人85万円を支払っています。 お香典の総額は約150万円です。 現状は、長女は実質上負担はゼロでお香典の差額の65万円が手元に残っている状態です。 二女・三女(私)は、長女がお香典を二人に各50万円ずつ戻してくれると思っていたのですが、私達の考えは間違っていますか? 葬祭関係に詳しい方に、一般的な判断をうかがいたいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1688/4748)
回答No.5

判例 とか 裁判にするつもりなら そうでしょうけども さて、今後、葬儀に来れなかった人やあとから知った人が家に来られたら、どのようにしていくつもりなのか・・・・その時も三等分は、ないと思いますし、やはり聞いたこともありません 家を守っていく現状は長女であり、今後の一切の準備を任せればよいだけのこと 嫁にでた人たちが、実家の今後のことを一切面倒見ていくのでしたら、それぞれの夫・家族にそのように話をしてください 嫁にでた人たちが本家の墓を継ぐ・・・・、それまで誰が継ぐかわからずそれぞれの姉妹の家は儚し(墓なし)という話も耳にしません しかしながら、実家にお金がないのなら親の葬式にお金を援助するのは当たり前だと思いますが、そのお金もそれぞれの家の御夫婦・家族で話し合うべき お金に色はついていないませんが、今後の一切の葬祭の『関連』費用は出してね、の一言で済むはずだった問題かと思います 先にも書いたように、お寺に毎年払うお金やその他雑多もお任せすればよろしい その都度、三等分?判例?(裁判をするつもりなら別)とは、少し常識にかけます

PPpp1996
質問者

補足

ご回答をありがとうございます。判例、という言葉の印象が良くなかったかもしれません。言葉足らずもあったかもしれません。失礼しました。私達はまさに女三人、決して仲が悪いわけではありませんが、お恥ずかしながら冷静に話し合う、というのが、なかなか難しい事でもあったりします。感情的になること無く、落ち着いて論理的に話す材料が欲しかったのです。 実家は今現在、そこに住んでいる長女が相続する事になるだろう、他に財産らしいものはありませんが、二女・三女は住宅ローンを抱えてはいますが、持ち家をなんとか購入済なので、実家を処分して財産を分割する事までは考えていません。そういった事情もあって、長女が家を継いでいく、というよりは、今現在たまたま独身である、という程度の話なのに、あまりにも長女が何もかも持っていきすぎなんじゃないか、という点についての不満が納得できない事の大きな原因です。 でも、批判もあるかとは思っていました。 それも含めて広くご意見をうかがったです。貴重なご意見をありがとうございました。

noname#227171
noname#227171
回答No.4

葬儀の主宰者が喪主ですが、葬儀費用を三人で支払っています。 長女を喪主としているだけで、正確には三人が「葬儀の主宰者」です。 「香典は、被相続人の葬儀に関連する出費に充当する事を主たる目的として上記の費用を支払った人が葬儀の主宰者です。」との判例があります。 結論を申しますと香典を三人で分け葬儀にかかった費用に充当する。 同一人が全て支払っていれば、もめることは少ないんですがね。 あとは話し合ってください。

PPpp1996
質問者

お礼

ありがとうございます。

PPpp1996
質問者

補足

2対1みたいな構図に長女が意地になっているような様子もうかがえますので、落ち着いて、よく話し合ってみたいと思います。判例等、冷静になれそうな材料もいただいて、感謝いたします。

noname#237141
noname#237141
回答No.3

間違ってませんよ。 二女・三女の負担が10万20万なら、長女の主張もあり得ますけど、 85万円でしょ。そこまで負担額が大きいなら、普通は返しますよ。 長女が香典総取りを主張するには、長女が葬儀費用を 全額拠出しているのが条件で、長女自身が全額出せないから 三姉妹で85万円ずつ拠出したというわけ、ですよね? 長女の香典総取りの根拠が見当たりません。 最初の話し合いがどうこうじゃなく、姉妹でお金でを出すことがすでに 話し合いを終えていることと同義であって、後日香典を分け、 葬儀の会計をするのが当たり前だと私は思いますよ。 喪主とか施主という関係だとか、葬儀のかかわる費用の行方とか 「この場合はこうだ」といったルールはないと思います。 (このようなケースは特に) 今後の法事・法要費用をどうしていくのか気にはなりますけど、 それはさておき、今は葬儀費用をきっちり解決することだと思いますよ。 それでも長女が主張を変えないなら、相続財産で取れるものは取るだけです。

PPpp1996
質問者

補足

早々にご回答をありがとうございます。 意見が食い違うと、自分の主張が果たして正しいのか自信が持てなくなってきて、でも…とモヤモヤした日々を送っていました。きっぱりと力強いご意見をうかがうと、前向きに話し合ってみなくては…と力になります。相続財産は長女が今住んでいる実家以外にそれほどのものがあるわけでもないので期待はできません。お香典のことを、落ち着いて、よく話し合ってみたいと思います。ありがとうございました。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1688/4748)
回答No.2

四十九日 初盆 三回忌 七回忌・・・・・五十回忌 毎日の線香代 仏壇への供え物・花 毎年のお盆など準備 毎年のお寺への御香料 すべて今後も三等分なのですね 大変ですね 普通は書かれているすべて、喪主が行っていきますが、すべて三等分していくなんてきいたことはありませんが・・・、でしたら返してもらうといいですね

PPpp1996
質問者

補足

今後の事ですが、今後も全て三等分というところまでは正直約束したわけではありません。ただ二女・三女から見たら長女は親ではなく同じ姉妹であり、長女が今後もずっと独身で家を継いでいくのかどうかもわからないわけですし、法事等については相談しながら相応の負担をそれぞれでしていくものだと思っていました。 お墓については、我が家は三姉妹なので全員が嫁いで他家に出ても誰かが守っていかれるようにと、母が亡くなった時に“先祖代々の墓”として姓の違う娘でも継げるような所を父が購入してくれています。今の流れですとお墓は、まずは長女が管理する事になって、このまま長女がいつか亡くなるまで独身であればそのお墓に入り、その後は…二女・三女の子供の中の誰か家を継がない子供(お墓の無い子供)に任せる事になるでしょう、と思います。そういう意味では三姉妹の中でお墓を継がない者は、逆に自分達でお墓を購入する準備をしなくてはいけないので、我が家の場合は、お墓を継ぐものに特別の負担がかかるという事でもないと思うのです…。 でも、そういう話を三人でするのがこんなに難しいとは思いませんでした…。 早々にご回答をありがとうございました。 色々教えて下さってありがとうございました。

  • yuki_n_y
  • ベストアンサー率58% (921/1571)
回答No.1

田舎者で私の意見として 私の母の場合、喪主が葬儀にかかったすべてを払います、(金がなけりば銀行から借り入れ) 姉妹が居ます、多額の香典をつけてくれました、会葬者様と母の貯金で葬儀費用まかなうことが出来ました。 香典は 香典場を喪主と姉妹分用意してあげ、各自持ち帰りました(姉妹の付き合いのからみなので) その後嫁ぎ先の義理母が亡くなり、私は以前つけられた多額の香典を、金額変更することなく出しました。この田舎では、もらった分と同額で返します。 それで、葬儀費用3等分というのが理解できません、貸してくれと言ったのか、好意で出したのか。別に香典もたくさん出したのか、香典帳には85万円書き込まれているのかによって色々。一周忌までは色々費用も掛かります、今後は良く話し合ってからに。 次女・三女様のからみで、香典はつけられていなければ、喪主が後の対応をすることに、 もし付いていれば、次女・三女様が会葬等お付き合いをしなければ。もらって、もらいっぱなしは、常識はずれ、付いている分はわけるように。 嫁ぎ先で不幸があれば、付けた分返して頂ければ 遺産配分で、元がとれれば良いのですが

PPpp1996
質問者

補足

三等分して払ったのは姉妹平等に負担するのが当たり前、という考えが、初めはみんなに共通してあったからです。葬儀費用の見積をうかがった時点で、お香典がどれくらいななるかわからなかったので、全員それなりの現金を用意してきた分から支払いました。葬儀が終わってから、お香典返しの相談等で集まった時に当然、お香典は三等分して戻してくれるものだと思っていたのです。会葬者様は父の生前の仕事関係者(今後、姉妹はお付き合いはないはずです)、親族(家というよりは、姉妹それぞれが親戚付き合いをしていくはずです)、姉妹それぞれにの付き合いによる方(今後もそれぞれがお付き合いをしていくでしょう)という感じで、長女が特に家を代表して付き合うとかではないと思います。当たり前かもしれませんが、長女は喪主ですからお香典は出しませんが、二女・三女は10万円ずつ包みました。なので葬儀費用の収支でいうと長女は見えない出費を考慮しても+50万円、二女・三女は自分が出したお香典も含めて△95万円という感じです。 遺産も分割するほど資産があるわけでもないので、長女が父と同居していた自宅がメインですが、家を処分して長女が他に移り住むとは思えませんし、共同名義というのもどうかと思うので…長女は自分が相続する事を主張すると思います。 長女は独身で働いていて収入もありますが、ずっと実家暮らしで、家に生活費を入れていたわけでもありません。母が亡くなってからは父の分まで家事は引き受けてくれていたので感謝していましたが、父から毎月、食費と称して5万円を預かっていた事も父が亡くなってからわかりました。 お恥ずかしいことではありますが、こういった事情もありまして、二女・三女はお香典を戻してくれないという点について全く納得がいかず、話し合うにしても…話が上手く噛み合わないといいますか…皆様の客観的な御意見や、世の中の常識的な事をうかがって、冷静に頭を冷やして考えたいと思って投稿しました。 長くなってすみませんが、よろしかったら改めてご見解をうかがいたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

関連するQ&A