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be about について
"be about"について教えて下さい。 But in the twenty-first century, many of the most important threats are neither caused by nor aimed at states: they are about mobile individuals in an era of globalization. これを「しかし、21世紀においては、最重要な脅威の多くは、国家が原因となっているわけでもないし、国家が標的になっているわけでもない。グローバリゼーションの時代では、移動可能な個人が.....」と理解したのですが、"they are about"の部分が分からないので、後半部分が分かりません。 この"about"は「関係」や「程度」を表すのでしょうか?それとも「位置」 を表しているのでしょうか? どなたか、お願いします!
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純粋に、「~について」「~に関して」と捉えていただければOKです。 直訳風にすると、 「近年の脅威は、国によって起こされるのではなく、かつ、国が対象となっているものではない。このグローバルな時代では、脅威とは動き回る一人一人の人間に関するものである」 ということですね。 丁寧に訳せば、後半部分は、 「脅威をもたらすのは動き回る一人一人の人間であり、かつ、脅威の対象になるのも一人一人の人間である」 ということになります。 国家対国家の「戦争」から、個人から個人への「テロ」に変貌しつつあるという話ですね。(テロは個人から国家へというのもあると思いますが)
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- debut
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位置をあらわす、「~のまわりに」が適当かと思います。 「それらの脅威は移動可能な個人のまわりにある」
お礼
早速の御回答をありがとうございました!
お礼
ありがとうございました!とても納得しました。前置詞は難しいなー、と思う今日この頃です。