- ベストアンサー
to which?
教科書を読んでいると、They are shown in (1) in order of the degree to which they are central to clause structure.という文があったのですが、この「to which」ってなんなのでしょうか?they are central to clause structure to the degreeのthe degreeがwhichにかわり、to whichが前にでてきたものだと思えばいいのでしょうか??
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その通りです。 前置詞は本来、かかる名詞/代名詞の前に置く(だから「前置」詞という)ものですから、このような書き方もまったく不自然ではありません。 むしろ、元々はこちらの方が正式な書き方なのではないでしょうか。 ちなみに、英語だと That's the topic in which I'm interested も That's the topic (which) I'm interested in も可能ですが、 スペイン語ではこういう場合、前置詞は必ず関係代名詞の前に置きます。 他のヨーロッパ言語の場合はわかりませんが、英語ほど融通がきく言語は他にはないのかも。
その他の回答 (2)
- Daddy007
- ベストアンサー率40% (6/15)
そういった解釈で問題ありません。文の最後に先行詞と同じものを入れられるとき、最後が前置詞で終わっている時は、その先行詞を、whichなどの前に移動してよい事になっています。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
「私が知っている人々」は people whom I know と目的格の関係代名詞を用いて表現します。 では,「私が彼を知っている程度」はどうでしょう。 「程度」という意味の the degree を先行詞として, the degree which I know him で正しいでしょうか。 degree と know の間には上の例のように,I know them(=people) → I know whom → whom I know のようにすることができません。 know の目的語は him であり,degree は know の目的語ではありません。 I know him to a degree で「彼をある程度知っている」という意味になり,degree を I know him の部分とつなげることができます。この degree を先行詞として前に出し,もとの位置の degree を関係代名詞に置き換えると, the degree I know him to which となります。 そして,to which を前に出したものが the degree to which I know him です。 the degree to which they are central to clause structure では,「それらが節構造にとって,中心をなしている程度」という意味になります。