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メンタルクリニックなどで出されている薬について
最近っといっても1~2年前ですが、ある方から聞いた話なのですが、メンタルクリニックでだされているお薬は麻薬に近かい(麻薬と同じような効果で軽い物かもしれません)ものが出されていると聞いたのですが、それって事実なのでしょうか? 弟の飲んでいた薬もそうだと言われたのですが、そういう薬を飲み続けていて体に害はないでしょうか?
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お薬は健康な人にとってはどれでもただの毒でしかないわけですが・・・ 初期の抗うつ剤は麻薬をいろいろといじくり回して作られたものであり、どういうわけか麻薬とは働き方が違ってうつや、本来なら逆に悪くなるはずの統合失調症のお薬ができました。 ただ、二つだけ麻薬と同じものがありました。一つはヒロポンであり、もう一つは、ヒロポンに比べたらはるかに効果がないお薬です(世間ではごたごた言われてますけれどね・・・使い方が難しいお薬なのでしょう)。 要するに、麻薬から作られたけれど、まったく違うものが出来たわけですね。 ちなみに、昔の胃薬や強心剤にも、ものすごい毒薬が使われていたんですよ(今でもあるのかな?)。 長い事服用されている方も居られるでしょうが、量の関係かな(アルコールと同じ量飲んだら死ぬお薬もたくさんありますし・・・ってほとんどのお薬がそうですが)?はるかにアルコールの方が体に悪いですよ。 ちなみに、自然にある毒を改良してお薬に代えるというのは昔のお薬を造るときの常套手段じゃありませんでしたっけ(今は、機械がお薬の設計をしてくれているようになってきているですが・・・)?
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えっと、睡眠障害と神経症で、かれこれ5年ほど大学病院の精神科にお世話になってる者です。 メンタルクリニックとかかれてますから、おそらく精神科か心療内科なんでしょうが、実際麻薬取締法に関わっているということは事実です。ただし全部ではないと思います。安定剤が精神科以外で処方されることはありますから。 他の科の病院で「薬だけもらう」のができるのに、精神科ではできませんよね。不眠症で同じ病院に通院している母は2週間毎の通院にしないと睡眠薬をもらえないとのことでなくなく2週間毎にしました(それで勤めにちょっと影響してるそうです)。医師の診察を受けなくてはいけない、さらに睡眠薬等少し強めは2週間以上の処方が禁止されてます。 ですから麻薬取締法に関わってるから麻薬に近いといえばYESになるんでしょう。ですが、他の方も書かれているように、こころの病気で眠れない、(薬以外の)自殺未遂を繰り返す、食べなくなる、自傷行為をする、アルコール依存になる…etc.になるくらいでしたら、医師の指導のもと薬を飲んで、そういうのをなくすあるいは減少させる方が身体に害がないと思います。実際、浅くてもリストカットは後々辛いですよ、傷痕隠しとか(経験談)。 他の方の質問にも書きましたが、突然薬を止めるのも身体に良くないので、症状の様子を見ながら薬を減らし最終的にはなくせば良いんじゃないでしょうか、どうしても気になるのでしたら、ですが。 ちなみにうちの母子は「アル中の親父よりはうちらの方がマシ」といって服用しています(^^;)
お礼
そうですよね、直さなくてはいけないから、多少危険性のある薬でも出されるんですよね。。。 回答ありがとうございました。
たとへば、昔、赤チンといって、怪我したときに、塗る薬は、有機水銀ですから毒ですから、国内では生産されず、輸入しています。しかし、毒をもって、毒を制すで、怪我の消毒殺菌効果は、あったのです。 現在、国産は、無色透明の製品が多いですね。その分効果も低いが、危険性も少ないです。
お礼
赤チンって小学校にあったような気が...(多分ちがう似たものだと思いますが)でも有機水銀なんて入ってたんですね...(ーー;) 回答ありがとうございました。
- hirosan777
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私の専門は、精神医学や薬学ではないため、自信はありませんが、簡単に。 薬には、多くの場合、副作用はあります。しかし、病気の治療のために必要な量を、医師(精神科医)や薬剤師が調整しているのです。ここでは、残念ながら「心理学」というカテゴリーです。心理学という学問領域では基本的に、精神病理までは踏み込みません。実際、カウンセラー(主に臨床心理士と呼ばれる人達)も患者に投薬はできませんに、薬物に関する専門的知識は有しません。 今、言えることは、やはり弟さんは「心の病」のため治療を受けているわけですから、担当医に相談してみることが一番だと思います。 私自身、職業柄、カウンセリングを行うことがありますが、心の病の疑いがある方には、医師に相談するように勧めます。 最後に、参考までに、医師が処方する薬の成分や副作用について下記のサイトで確認できます。ハイパー薬事典などで、処方されている薬についてご確認してみてはいかがでしょうか?
- 参考URL:
- http://www.jah.ne.jp/~kako/
お礼
>薬には、多くの場合、副作用はあります。しかし、病気の治療のために必要な量を、医師(精神科医)や薬剤師が調整しているのです。 そうですよね、ちゃんと調整されて出されている物ですからそんなに心配しなくてもだいじょうぶですよね(^_^; >今、言えることは、やはり弟さんは「心の病」のため治療を受けているわけですから、担当医に相談してみることが一番だと思います。 心配してくださってありがとうございます(^_^) 一度母が先生に相談しに行ってそういう薬をもらって来たのですが...「心の病」っていうのとは 少し違うような気がします。 サイトの方参考にさせていただきます。ありがとうございました。
- leon02
- ベストアンサー率37% (9/24)
私は専門家ではないですが、症状によって薬が異なるので、全てがそうだとは言えませんが、近いものがあるのは確かです。 例えば抗不安剤などは、不安を無くすわけですから、飲みすぎれば危険です。 普通に飲んでいても集中力が落ちたり、眠くなるなどの多少の副作用はあります。 抗うつ剤であれば、気持ちを高揚させるものですから、覚せい剤と似た作用があるといっても過言ではないと思います。 しかし、それは全て医者が処方しているものであり、国も認めているものなので、処方通りに飲んでいれば問題ありません。 その薬を飲むことよりも飲まない方が危険だから処方しているんですから。 詳しくはわかりませんが、昔は抗うつ剤として妄想が見えるような強いものも処方していたようですが、最近のものは規制がかかってそれほど強力なものはないみたいです。 鎮痛剤としてモルヒネが使われていることはご存知ですか? モルヒネは依存性が高いので今は麻薬として指定され、使用に制限があります。 メンタルで処方される薬も他の薬もようは一緒です。 処方されたとおりに飲み、きちんと定期的に診療を受けること、これをきちんとしていれば危険性はありません。 不安であれば、他の先生にも見てもらうなどの方法もありますし。 あまりはっきりとした回答ではないですが、参考になれば幸いです。
お礼
そうですね!飲み方に気をつけて定期的に診療さえ受けていればそんなに心配するぉとはないんですよね。 けど鎮痛剤にモルヒネが使われていたことは知らなかったです(@_@;) 回答ありがとうございました。
- MIYD
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確かに向精神薬などが処方されることがあります。 副作用のない薬はないと思っていいと思いますし、 処方されている薬は依存性が”少ない”(つまりゼロではない)薬です。 しかしそれ以前に心療内科に行っている時点で 精神的に問題がある状態でしょうからその治療のために処方されています。 もちろんむやみに飲みつづけると 体と心によくありませんので ちゃんとした医師に見てもらう必要があります。
お礼
>精神的に問題がある状態でしょうからその治療のために処方されています。 そうですよね、直すために処方されている物ですから飲み方に気をつけてさえいればそんなに心配しなくて大丈夫ですよね。
まあ、どんな薬も副作用もありますし、毒と言えば、毒なんですが、ちゃんと、量もコントロールして医師が出されたのなら問題ないと思います。何をどれだけ処方されたか、書かれないと、これ以上は、解かりません。なお、精神科以外でも、かなり危険な薬は多いですよ。飲み方次第でしょう。
お礼
やっぱり薬は危険な物がが多いのですね、病院で処方されているからって安心していい物ではないってことですね。。。 気をつけます。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます、良く分かりました(^_^)