使用期限切れの薬はどんな害がありますか？

質問

使用期限切れの薬はどんな害がありますか？
家に大量な使用期限切れの薬があるので「危ないから捨てよう」と親に提案したのですが「効果が弱まるだけだから大丈夫」と言って捨ててくれません。私は薬に関する知識がほとんど無いので、「使用期限が切れたら使ってはいけない」となんとなく思っているだけで「どの様に危ないか」を知りません。それを知っていれば親も説得出来ると思うのですが、どの様な害があるのでしょうか？親の言う通りに効果が弱まるだけでしょうか？ちなみに家にある薬は大体が10～6年前が使用期限のものばかりです（；-_-）

回答No.7

terepoisi

薬の使用期限と効果・影響
http://tatujin.net/drug-kigen.html

市販薬については上のページに詳しく書いてあります。
処方薬は処方した医師・薬剤師に確認してください。

いずれにしても双方が自分勝手に判断している言い分ではお互い説得力がありません。
災害時などでは古い薬でも役立ったことはあるそうです。
我が家でも経験がありますが、たいていの親は自分の経験則をかたく信じているのか
子どもの言うことを素直に聞き入れません。
お薬を薬局へ持参するか訪問薬剤師に来てもらって
きちんと服薬指導してもらうのが安心でしょう。

回答No.6

santana-3

「抗生剤」は変質すると命取り。
「胃腸薬」の「生薬や酵素」は問題あり。
「目薬」「シロップ」は「感染症」の危険性。
「アスピリン」は有害物質に変異するので危険。

１０年物は論外でしょう。

回答No.5

find-out

理論的に説得するのは困難かも知れないです。なぜなら厚生労働省は使用期限切れの薬の販売を禁止していなかったからです。
やっと昨年の６月１２日に、使用期限切れの薬の販売が禁止されました。
薬の使用期限の設定ですが、有効成分の量が９０％を下回ってしまう時期を使用期限としています。なので使用期限が切れても、有効成分はまだ十分に残っているのです。しかも使用期限は余裕をタップリ取っているので、使用期限をかなり過ぎても有効成分は９０％以上の場合が多いのです。
気になるのは、期限を何年も過ぎていて、服用すると具合が悪くなってしまうことですが、薬の成分が長期間の間に変質（分解）しても体に影響を与えないように、製薬メーカーは分解物の毒性試験を行っています。（この試験をしないと、薬として承認が下りません。）
この試験により健康被害が無いことが証明されているのです。
なので結論としては効き目が弱くなるだけで、服用しても特に問題無いと思います。
ただし見た目で明らかに変色・変質していたり変な臭いがしたり、液体なら浮遊物が認められたり、分離していたりと、最初と大きく違う形態に変わっていた時は捨ててください。
服用できるか判断に迷った時も捨ててください。説得できる根拠は示せませんが、さすがに１０年近く過ぎているのは問題だと思います。

回答No.4

muchi2_rose

クスリの使用期限と弊害については少し調べれば判るけど
医者でもない息子の戯言に親が聴くわけないでしょうね。血縁もないお医者様なら言うことを聞くわよ。
貴方が、薬の成分ガーとか効果ガー危険を伴うとかいったところで

どうせインターネットでも見たこと自慢げに言ってるだけでしょ　ハイハイうるさいうるさい
で終わりよ。

回答No.3

chie65536（@chie65535）

根本的な部分で間違っています。

＞それを知っていれば親も説得出来ると思うのですが

「親」というイキモノは「理詰めで論破しようとすればするほど、頑なになるイキモノ」ですから「説得しよう」などと思ってはいけません。

「子は親を説得してはいけない」のです。親が「黒い」と言ったら、白いモンでも「黒い」のです。

もし「危ないから、どうしても何とかしたい」というなら「医者」や「薬剤師」など「貴方の親よりも権威ある人物」を連れてくるしかありません。

「自分で説得しよう」ってのは「根本的な間違い」です。

貴方自身が子を持って、その子が成人した時に、貴方は「我がが子が言うことを素直に受け入れる自信」はありますか？私は自信ないです。

回答No.2

t_ohta

薬の種類によって、どうなるかが違ってきます。
単に効能が弱くなるもの。
成分が変性して毒性を持つもの。
腐敗するもの。

効果が弱くなるだけだから安心と言うのも間違った認識です。
効果が得られない薬を飲んでいては病状が改善せず長引かせる原因になります。

回答No.1

donguri_boy

同じ病気であっても症状の重さ軽さが違います。
医師は症状の重さによって適量の薬を処方しますので、素人判断で勝手に服用すると分量が多くて身体に異常や過度の負担がかかる場合があります。
また、症状が似ていても違う病気である事は想像できますよね？