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オタクという言葉

みなさん結構使うのではないか、と思われる「オタク」という言葉ですが、これは日本国憲法第十四条「法の下の平等」という差別禁止の憲法に反するのではないか?、と現代社会で日本国憲法を勉強しているときに思いました。なにしろ学校の先生までも「アキバ系」とか普通に使って気持ち悪いだの何だのって話しているものですから、ちょっと気になったので質問してみました。

みんなの回答

noname#19095
noname#19095
回答No.7

日本国憲法第十四条自体がオタクという言葉にたいしてのものではないと思います。そもそも、オタクとは俗語です。 しかし、オタクという言葉を差別に用いることが多い気がします。誰がそのな俗語を作ったのか知りませんが、オタクだから劣っている、悪い、などといわれる筋合いはありません。 それよりもむしろ、普通の人、エリート、高学歴、身分の高い人が痴漢や万引きなどをして気持ち悪いです。 手鏡で女子高生のスカートの中をのぞこうとしていた教授とか。 自分の妻に罪を着せようとしてポケットの中に麻薬を入れた巡査部長とか。 東横インの社長とか。 防犯装置を独占受注していた天下り警察OBとか。

noname#118660
noname#118660
回答No.6

ひとくくりに呼称するのは別に構わないですよ。 その点では各有名な差別用語一連もそうだと思います。 それを踏まえて、その次に差別すると問題です。 お前はオタクだから学校に来るな、とか あの人はオタクだから付き合わないようにしよう、など。 こうなると問題かもしれません。 オタクなだけでは別に問題ないと思います。 逆に私は尊敬してるオタクの人なんかもいますし。 ポジションとして似た仲間には"デブ"というのもありますね。 別に太っていること自体は問題はないはず。 太っていることを理由に、いわれの無い差別をすると、だめです。

giruga
質問者

お礼

そうですね。あれこれいうのは個人の自由、ってことですか。本人に隠れてこそこそ言っている人たちの方にこそ自分たちが無意識ながらその人たちに、恐怖心みたいなものを持っていることに気づいてない、っていう問題がありますね。ありがとうございました。

  • sqwe-ir
  • ベストアンサー率23% (79/332)
回答No.5

秋葉原に来るアニメマニアが、他の方を、 「お宅は、~ですか?」 などと呼んでいたのが語源です。 法律上、 「オタク」は、「オタク族」と言う集団を指し、 ある特定の個人を誹謗、中傷している訳ではありません。アキバ系もまた同じです。 また、ある特定の個人を誹謗、中傷している場合は個人間の問題です。 個人の行動や、性格がこの原因です。 「オタク」が原因ではありません。 「オタク」これは行き着いた結果です。 国籍や、身体的なハンデを背負っている場合、 自分で直そうとしても、直せない部分の指摘を 「差別」と言います。 偏った人格や趣向を指摘する場合には、 「差別」とは言いません。 嫌なら直せます。隠す事も出来ます。 個人の行動にまでとやかく法律は関与しません。 自由なのです。 こう言う趣味を嫌う方も 思想は自由なのです。

giruga
質問者

お礼

なるほど、「オタク」にそんな語源があったなんて知りませんでした。その気持ち悪いだ何だと話していた先生はどうやら前者の意味で使っているようです。法的に考えすぎていたみたいです。どうもありがとうがざいました。

  • damushi
  • ベストアンサー率30% (223/742)
回答No.4

質問者さんが「オタク」が差別用語だと感じる根拠を示してくださっていればコメントしやすかったのですが、要は「オタク」に対するイメージの問題だと思います。 「オタク」とは本来一つの物事に強い執着を持つ「マニア」と訳される言葉で「アキバ系」も「オタク」の中の「○○オタク」と細分化されたもののひとつでしたが、いつしか単純に「オタク」だけだとアニメ・ゲーム系オタクの意味で使われることが多くなりました。 アニメ・ゲームをあまりよく思っていない方々にはこの「オタク」というのは非常に悪い人間に見えたのでしょう。 そういった方々の主張がやや一人歩きしているだけというような感じがしています。 (他にも思うところはたくさんあるのですが、文章をまとめている間に少しやばいないようになってきたので省略させていただきます。) 余談ではありますがお盆の季節に東京有明でオタクの祭典とも言われる某イベントがあるのですが、これに参加する「オタク」の方々は同時期にお台場等で行われるイベントに参加するパンピー(オタクに対して一般人の意味)と比べると非常にマナーがよく公共の交通機関や周辺の施設の方がたも安心できるそうです。 もちろん「オタク」のイベントは何かあれば即中止となりそのまま永久に復活しない可能性が高く安全面には気をつけなくてはならないという事情もありますが、近年の花火大会や運動会などを見ていると「オタク」を見習えとまでは言いませんが、もう少し気を使ってもいいんじゃないかなぁと思うことが多くなりました。 話がそれましたが「オタク」という言葉がやや差別っぽく使われているのは、「オタク」に対する偏った(時には誤った)見方が一人歩きしてしまった結果だと思います。 ただ、教育者が聞いただけの(であろう)話で「アキバ系は気持ち悪い」などと言うのは「オタク」の増加よりも教育者の質の低下を危惧すべき事例なのでは?と思いますが。

giruga
質問者

お礼

「オタク」=見た目が気持ち悪い奴の事と考えている人もいるそうです。世代に追いつきたいがために、言葉の意味も分からず、使う人がいることも差別的な意味になってしまった原因のひとつなんですかね。さらに掘り下げて考えることができました。ありがとうございます。

回答No.3

「オタク」は、新しいマーケットや分野を確立しているのですから、差別にはあたらないと思いますよ。

noname#25358
noname#25358
回答No.2

 それは言葉そのものが悪いんじゃなくて、その先生に問題があるんです(^_^;  「鈴木その子って色白で気色悪いよね」と誰かが言ったからといって、鈴木さんが悪いということにはなりませんよね?  「オタク」という言葉そのものは、本人達が気にしてないので大丈夫です。  人によっては「オタクじゃなくてヲタクだ」とかこだわりを持ってる人までいたりとか。

giruga
質問者

お礼

そんな人までいるとは意外でした。もっと楽観的に考えてみいます。どうもありがとうございまいた。

  • osieteku
  • ベストアンサー率53% (14/26)
回答No.1

憲法で保護というのは無理かもしれませんが、 差別が問題となるのは、体や知能に生まれつき ハンデを負った人や、地域、民族、又は国籍に よって特定の人物や集団を、社会的に不公平に 扱うことが問題となるのです。 いわば、その人個人の力では解決の使用がなく 社会や国家が解決策を求めなければならないの です。 オタク(もう随分長い事使われている言葉です。) は、流行語から定着した言葉であり、これが問題に なるなら、「ニート」「負け犬」などもっとひどい 言葉ですよ。

giruga
質問者

お礼

そうですね。本当はそんなふうに差別的に呼んでいる人達に問題がありますね。ありがとうございました。

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