• 締切済み

ゲルマン定数について知りたいのですが…

ゲルマン [Murray Gell-Mann]のゲルマン定数というのを昔、教科書で見た気がするのですが、どうしても詳細がわからず気になって気になってしかたありません。内容としては 物体の質量に比例して、物体同士が引き合う力 のことだったような… もちろん、ものすごく低い値だったとは思うのですが、もしお分かりになられる方がいらっしゃいましたら、教えていただけるとうれしいです!

みんなの回答

回答No.2

「ゲルマン定数」って、確かに検索しても出てきませんよね。 物理は専門外ですが、 「物体の質量に比例して、物体同士が引き合う力」 ということであれば、一般的には「重力定数=万有引力定数」のことを指すのではないかとおもいますが・・・。 ちなみに、「重力定数」の値は、 G = 6.67259 × 10^(-11) m^3 s^(-2) kg^(-1) 程度で、これは1kgの質量の2つの物体が、1m離れた時に互いに及ぼし合う引力であり、非常に小さい値です。 どれくらい小さいかというと、例えば1t(1000kg、車1台くらい)の質量の2つの物体が1mの距離にあっても、その引力は 7 × 10^(-5) N ほどであり、これは地球上の0.007g の物体が地球に引かれる重力の値程度にしかならない、そうです。 「ゲルマン」というのは物理学者の名前にあるようですが、何か、混同されているとか勘違いをされているとか、ということはないでしょうか? あまりお役に立てなくて、すみません・・・。

回答No.1

 ゲルマンの定数とは、素粒子の結合定数を言っているのではないでしょうか。  僕が本を読んだ記憶では、素粒子(クォーク)の提唱者ゲルマンを含め、数名の物理学者が、4つの力(or3つの力)の結合定数を示しています。  僕も詳しく知りませんので、次の2つのURLを参考にしてください。  もっと調べるともっと良いURLが見つかると思います。 http://www.sci.nagoya-u.ac.jp/kouhou/08/p4_5.html

参考URL:
http://ns1.hep.scitec.kobe-u.ac.jp/~kurasige/lectures/OpenCourses/pamphlet/pamphlet.html

関連するQ&A