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高校地学の試験問題って変じゃない?
ひょんな事情で高校地学の問題をみてたんんですが、 「これは正解じゃないだろう」と思えるものがいくつもありました。 例えば、 地球の質量をM、地表の物体の質量をm、地球中心からの距離をRとするとき万有引力は( )に比例する 4択で、正解はMm/R^2 変ですよね? F=G×Mm/R^2 F:力 G:重力定数 を問うている問題だと思いますが、この答えだとGが変数で、Mn/R^2が定数になってしまいます。 どうせ聞くなら、地球の質量M=一定、地球の中心からの距離R≒一定で、物体の質量mに比例するということを聞けばいいとおもうんですが。 そこで、こういう正解がない問題は地学に多いと思いますか?それとも他の教科でもけっこうあるもんでしょうか
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- Ae610
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------------------------- 地球の質量をM、地表の物体の質量をm、地球中心からの距離をRとするとき万有引力は( )に比例する 正解:Mm/R^2 ---------------------- ・・・良いと思うのだが・・・!? [Mm/R^2]に比例し、この比例常数をG(=万有引力常数)とする・・・と言う意味で問うているのだと思う。 もう受験なんざ遙か昔に終わっていて、今、「呆け防止」も兼ねてと、高校時代に理科を担当しやがったロクでもない糞先公野郎共によって散々な目にあってしまった教科の学び直しをしている。 ・・・んで、「地学」について言うと、受験目的ではないので問題集を買ってまで学習するつもりはないため、今自分で使っている高校地学教科書に限ると・・・、 所々に「問い」というのがあって、計算によって答えが出るものについては答えの数値のみが書かれていたりするが、大抵の「問い」には答えが書かれていない。本文や図や表をみて考察させるような「問い」が多いように思う。 ・・・なので、 ---正解がない問題は地学に多いと思いますか?--- については、・・・そう思う! (ただ「正解がない」というのは「正解が選べない」というのではなく、「正解が書かれていない」と言う意味に取っている・・・!) 元々は「地学」は嫌いではなかったし大変興味があったので、写真や絵や図表なども多く載せられている「地学教科書」を眺める事自体暇つぶしにもなって楽しいと感じている。