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江戸の本について
浮世草子と草双紙はどう言う定義分けされてるのですか?
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もともと草双紙とは本格的な草子(書物、物の本)に対して、装丁が簡単で一般的な内容のものを指しました。御伽草子、浮世草子など、広い範囲にわたるものでしたが、一般的には、江戸時代以降、江戸の地で出版された絵入り草紙である赤本、黒本、青本、黄表紙、合巻などを草双紙、草草子と呼びます。 ですから浮世草子も草双紙に含まれます。
浮世草子と草双紙はどう言う定義分けされてるのですか?
もともと草双紙とは本格的な草子(書物、物の本)に対して、装丁が簡単で一般的な内容のものを指しました。御伽草子、浮世草子など、広い範囲にわたるものでしたが、一般的には、江戸時代以降、江戸の地で出版された絵入り草紙である赤本、黒本、青本、黄表紙、合巻などを草双紙、草草子と呼びます。 ですから浮世草子も草双紙に含まれます。
お礼
草双紙と浮世草子ってそう言う関係ですか、参考にします。ありがとうございました。