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お薦めの江戸文学は?
岩波文庫の「東海道中膝栗毛」を読みました。 次は、どの江戸文学を読もうかと考えています。 「浮世風呂」なんかが良さげですが、いかがでしょう? 滑稽で読みやすいのがいいのですが・・・ お薦めの本があったら教えてください。 あと、入手方法(××文庫にあるよ、とか)も 教えていただけると嬉しいです。
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「江戸文学」は、たくさん読んだほうではないので。。。ちょっとだけ、お邪魔させてください。 ファンタジーっぽくて面白いなぁと思ったのは、曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」。。。ちょっと長編すぎますか? 不思議物語短編集の「雨月物語」と「耳袋」。。。江戸ホラーってどうです? 井原西鶴『好色一代男』。。。タイトルに「好色」と付いていたため、ちょっとドキドキで読んでみました。でも???。微妙にお笑い、入ってました。 私の場合、だいたい「岩波文庫」か、原文対訳のある「日本古典文学大系」で読みました。
お礼
回答ありがとうございます。いろいろご紹介していただき嬉しいです。 井原西鶴のは、ちょっと立ち読みしましたが、難しかったという印象があります^^; 岩波文庫にいろいろあると、価格もリーズナブルで助かるんですけどねー。 「日本古典文学大系」というのは、恥ずかしながら知りませんでした。今度調べてみます!