三途の川 渡し賃(六文銭)について
三途の川のほとりに木があり、奪衣婆と懸衣翁がいて、婆のほうは渡し賃(六文銭)を持たない人が来れば、その衣服を奪い取ると言われていますよね?
初歩的な質問で大変恥ずかしいのですが、渡し賃(六文銭)を持たない人とはどうゆう人なのでしょうか?棺に入れる際に、何かを入れ、あの世で十六銭に変わるということなのでしょうか?
どのように生きたかは関係なく、すべての亡者がこの婆と翁に出会うということですか?十六銭持っていても剥ぎ取られるのですか?
また、この奪いと合った衣服を木の枝に掛けて、その垂れ方によって生前での罪の重さが分かるらしいのですが、どのような垂れ方をした際は「重い罪」なのですか?普通に考えると、枝が折れそうなくらい、服が重いなどの考え方でよろしいのでしょうか?
ここで、裁かれ、三通り(橋、深い水、浅い水)のうちのどれかの方法で宋帝王の元へ向かうということでいいのでしょうか?また、途中、この三途の川で諦めてしまうということもあるのでしょうか?
哲学の世界ですので、一概には「これだ!」という回答がないかと思いますが、よろしくお願いします。
質問ばかりで大変かと思いますが、よろしくお願いします。
お礼
どうもありがとうございます。
補足
どうもありがとうございます。