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受水槽などに用いられている、「定水位弁」がなぜ一定の水位になると水が止まるのか教えて下さい。
受水槽などに用いられている、「定水位弁(1番シンプルなタイプ)」がなぜ一定の水位になると水が止まるのか教えて下さい。わかりやすい例を出して教えてくれませんか。 ものすごーく簡単な説明でお願いします。「子供に教えるように」できれば・・・・ できれば絵入りの図があるサイトなどがあれば紹介お願いします。 またはそういう説明が書かれたHPがあれば併せて教えてください。 何度もすいません!!
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水洗トイレのタンクの蓋を外し、何回か水を流してみてください、見れば理解できますよ。 水漏れに注意してやってみて下さい。
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- char2nd
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回答No.2
以前の質問でも回答しましたが、受水槽の場合入水側が小口径(20~25mm)の場合はボールタップとなり、それより大きい管径の場合に定水位弁を使います。 ただし、定水位弁は単独ではなく、ボールタップを副弁として使うことがほとんどです。 参考URLに比較的一般的な定水位弁の構造図を示しておきます。この図で左上の管(パイロット管)の先にボールタップ(副弁)が付きます。 水位が下がると、ボールタップのボールが下がり、副弁が開いてパーロット管を通じて水が流れます。 すると、定水位弁の中央上部の水圧が下がり、中のピストンが上がり、弁が開きます。そして、メインの給水管内に水が流れます(図でいうと右から左の矢印方向)。 水位が指定位置まで上がると、ボールタップも上がり、副弁が閉じてパーロット管からの流入が止まります。 すると、定水位弁内の水圧が上がって、シリンダーが下がり、弁が閉まります。
- mitsuruw
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回答No.1
フロートが上がって弁を絞める仕組みです。 タンク付の水洗トイレと同じです。