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自然流下
円錐形の容器Aに、一定割合で水を入れていったところ、その水位増加速度 は水位のn乗に比例することが分かった。ある容器Bにいれ、底に小さい穴をあけて水を 自然流出させたところその水位の低下速度も水位のn乗になることが分かった。 このときこの容器Bの断面形が円だとするとその円の半径は、高さの何乗に比例するか。 容器Bが円柱であれば Sdh/dt=√2gh とおいて出来ますが、これは問題の意味が分かりません。 1まず何のために容器Aが例に挙げられたのかということと 2度のような考え方をしたらいいのかということ
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容器Aでは、nを求めることが、要求されています。 そのnを使って、容器Bの断面の半径がどうなっているかが要求されています。 容器Aのnを求めるには、水位増加速度が流入水量(一定)割る断面積である、と言うことを使えば、n=-2、であることが分かります。 容器Bの水位低下速度がhのn(=-2)乗に比例するから、流出量は、断面積×(hのn乗)に比例します。同時に流出量は、ルート(2gh)に比例するから、断面積は、hの(0.5-n)乗(要チェック)に比例することが分かります。したがって、断面の円の半径はさらにその0.5乗に比例することが分かります。