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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:企業内会計士について)
企業内会計士について
このQ&Aのポイント
- 企業内会計士についての仕事内容や待遇面について教えてください。
- 資格取得後のキャリアパスや選択肢についても知りたいです。
- 企業内会計士以外の職業選択肢についても教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
公認会計士の「資格」を取得できた場合は、やはり会計士事務所(監査法人)に入るか、経験を積んで独立する方が良いと思います。 あくまで、「資格を持っていたら会計士の業務につけない場合でも一般企業に採用され易い」と考えるべきで、会計士事務所に入れるのであればそうすべきだと考えます。 企業が評価するのは、「公認会計士」としての保有する「能力」であって「資格」そのものではありません。「資格」が生きるのはやはり「会計士」の業務においてです。 来年から施行される予定の新会社法では、株式会社の機関として、大会社以外は「監査役」の替わりに「会計参与を置くことができるようになります。」会計参与には、公認会計士または税理士の有資格者がなることができます。 ということは、従来の顧問税理士のように、複数の株式会社の会計参与の業務をするような形も可能となります。 やはり、苦労して国家資格を取るのであれば、その資格をもっとも有効に活用できる道を、まずは目指すべきだと思います。その道で行き詰まりを感じるか、一般企業で「会計士」から離れた仕事での能力を試したい場合に、一般企業を模索すればよいと思います。
お礼
さっそくありがとうございます。新会社法をまだみていないので、しっかりと今後の展望をみすえた上で自らの進路を決定していきたいと思います。ありがとうございました。