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公認会計士の将来性

私は現在大学一年で 公認会計士資格を取得しようと考えています。 もうあれこれと勉強はしているのですが 正直会計士の資格をとっても独立して事務所を持とうとは思いません。 やはり監査法人で定年まで勤務したいと考えるのですが 仮にパートナーになれなかったとした場合 やはり監査法人にはいづらくなってしまうのでしょうか?

みんなの回答

  • take1104
  • ベストアンサー率50% (11/22)
回答No.2

はっきりいっていづらいです。 ただ、これは監査法人に限らず、どんな会社でも出世コースから外れてしまった人は同じだと思います。同期の人や2年も3年も下のたちが皆パートナーになっている中で、自分だけがマネージャーだと想像すればわかるでしょ。プライドを捨てれば残ることは可能ですが... まだまだ試験に合格する前からそんなこと心配してもしょうがないですよ。将来もずっと勤め上げたいって思ってるかわかんないし、パートナーになれなくなってから転職を考えてもいいんじゃないですか?

  • howdy_001
  • ベストアンサー率48% (14/29)
回答No.1

こんにちは、会計士(プロの監査人)じゃありませんが・・・ 私も学生時代に少し勉強してみましたが早々とリタイヤしましたf(^_^ モチベーションの持続のためにも合格した後のことなどをいろいろと考えると思うのですが、まずはパートナーになれるかや監査法人に居づらくなるかどうかを考えるよりも、まずは合格すること、そして合格できる自信があるかどうかを改めて確認することが大事ではないかと思います。 今は試験制度や諸事情も変わってるかもしれませんが、私の頃は、1年の初夏で日商簿記3級、秋に2級、2年の夏に1級、そして3年の夏に2次試験合格、というのが最短でした。当時、現役で3年合格した同期は7人いましたが、それはもうたんたんと勉強してましたよ。ある人は毎日10時間当たり前に勉強しつづけても全く苦にならないと言ってました。もともと勉強が好きなんでしょう・・・。そして合格していったのは毎週行われる答練の成績でも常に上位に位置している人たちだけでした。 ご質問の監査法人の実態や詳しい事情については、やはり現役の"職業会計人"に聞くのが一番だと思いますが、常に忙殺されている職業柄なかなかこういうところにはこないのではないかと・・・。 今、会計士を多く輩出している大学にご在籍であれば研究サークルなどに所属されていると思うのですが、合格した先輩方にお話を聞く機会があれば詳しくお尋ねになるのもいいかと思います。大原やTACでダブルスクールされてるなら講師の方もいろいろ情報は持ってることでしょう。また情報の質については保証できませんが、、2chにもいろんな会計士関連のスレッドが結構あるようですね。 公認会計士の将来性については、疑う余地はないと思います。なにせ経理分野における最高峰のスペシャリストですし、大企業からスカウトを受けて顧問としてその心臓部で活躍する人もいらっしゃるようです。中には20代で独立する方もいるみたいですが、上場企業をクライアントに持つ大手監査法人に比べたら個人事務所では中小企業を相手とする営業的な折衝力が必要になってくると思います。街の税理士さんなどもそうですが独立して事務所を開設するなら顧客拡大のための営業にもかなり力をいれることになると思われます。いずれにしても、今の不景気な世の中からみれば羨望の職業でしょう。合格でき、監査法人に入所できた時点で社会的なステータスはほぼ約束されたも同然と考えていいと思います。ただ仕事上での資質や能力の差はそれなりに開きがでてくるかと思いますが。 ただ、苦もなく東大のような所に入ってしまうような人を除いては、学生時代の多くを勉強に費やさなければならず、それは同時に"もしかしたら存在するかもしれない自分にとってもっとふさわしい道"を犠牲にすることになるかもしれません。頭のいい人間たちがひしめき合う狭き門ですので、自分に向いてるかどうか答練での成績や合格への情熱、勉強に対する姿勢、をもう一度問い直して、自分の将来につないでいける学生時代を有意義たらしめるよう過ごしていくことが大事なことかと考えます。どんな職業も自分の資質を発揮できる仕事ができれば、それだけ情熱をもって取り組めると思います。 素人の意見ですが、まだだれも回答されてませんでしたのでほんの感想と思ってください・・・では。

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