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高校1年 因数分解の克服の仕方

数学Iの因数分解が全くわかりません。 とくに長い式になると、どうすればよいか全然わからなくなります。公式を覚えても実際、使い方がわかりません。 どうすればよいでしょうか。よろしくお願い致します。

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  • oz-boshin
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回答No.4

因数分解の基本は、「最高次数を持つ文字について整理する」です。 例えば、 (a+b+c+1)(a+1)+bc は、先ず分解して a^2+ab+ac+2a+bc+b+c+1 ここで、最高次数を持つ文字がaであるから、aについて整理する。 a^2+(b+c+2)a+bc+b+c+1 =a^2+{((b+1)+(c+1)}a+(b+1)(c+1) =(a+b+1)(a+c+1) となるわけですね。 因数分解はある程度演習が必要です。嫌でも、解けるようになりたいならば、 とにかく問題に当たってください。 どんなに長い式でも、「最高次数を持つ文字について整理する」くらいは 出来ると思いますので、そこまではやってください。 それ以降は、やはり経験が物を言います。 尚、最高次数を持つ文字が2個以上出てきた場合は、どちらか好きなほうで やってください。

その他の回答 (3)

  • hilary
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回答No.3

私も現在高校1年です。個人的に薦めるのは「チャート式」(黄色)の問題集です。因数分解って、かなり高度な問題でない限り、だいたいパターンが決まっていると思うので、繰り返して問題を解くのがいいんじゃないかなあと思います。

  • mokonoko
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回答No.2

数学Iのレベルが分からないのですが、式がxだけの関数だとしたら、 1:式の中から定数を探す。(無ければ全体をxで割る) 2:その定数が積の答えとなる組み合わせを全部洗い出す。 (2なら、(1・2)か(-1・-2)) 3:試しに問題の式を「x-(組み合わせの片割れ)」で割ってみる。 (上の例なら「x-1」) 4:割れたら「x-(組み合わせのもう片方の片割れ)」で割る。 (上の例なら「x-2」) 5:割れなかったら別の組み合わせにして3:に戻る。 6:残った式の中から定数を探す 7:2:に続く xの百乗でも同じ要領です。

  • sunasearch
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回答No.1

あれもこれも、いっぺんにできるようになろうとしないで、 1つずつ、公式をその意味からしっかりと理解して、例題や練習問題を解いて、 「この公式を使う問題なら解ける」という公式を増やしていきましょう。 数学は、慣れです。 解いた問題の数だけできるようになりますよ。 あせらないことです。