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これは本当に絶対音感か

過去にも絶対音感についての質問をしましたが、その時の質問文の中に、いかにも自分に絶対音感があるような書き方をしてしまいましたが、よく考えると本当にそれが絶対音感なのか、疑問に思って来ました。以下に、手掛かりとなりそうな事柄を箇条書きしますので、ご回答お願いします。 1 単音なら瞬時に当て、3音までならほぼ確実、4音でも当てられる場合もある 2 日常的な音も、雑音でない限りある程度音階で聞き取る事が出来る 3 人の声も音階で聞こえて来る為、聞こえる音階で声の調子が分かる 4 楽譜がほとんど読めないため、合奏や合唱で曲を覚える時、どうしても聞いて覚えてしまう 5 音は分かっていても、楽器をやっていないので本格的に再現する事は出来ないが、簡単には再現できる 6 訓練や音楽経験は一切なし とりあえず思い当たるのは以上ですが、判断に必要な要素がありましたら、細かい事でもすぐに補足させて頂きます。どうか、ご回答お願いします。

みんなの回答

  • biginer
  • ベストアンサー率24% (382/1537)
回答No.31

絶対音感の持ち主だと思います。 楽譜の書き方や読み方を覚えれば鼻歌で(楽器を使わずに)採譜してメロディーのみ作曲できます。 音楽理論を勉強すれば編曲もできると思います。 私は相対音感しかないので採譜するのに楽器が必要です。 今聞いた曲をすぐに楽器で弾くのはできますが楽器がないと音階がわかりません。 絶対音感の持ち主で楽器のひけない方はコンピュータのMIDIシーケンスのソフトで数値入力をすることを覚えれば音楽ができます。 趣味でコンピュータ音楽(DTMまたはデスクトップミュージックという) をされてはいかがでしょうか? 猫に小判、豚に真珠の状態は宝の持ち腐れですよ。

  • peatmoss
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.30

回答ではありませんが、悪しからず。 最近の話ですが、わたしが鼻歌をうたっているとそれを聞いてた高一の娘が、「その音はCDのと違う」って言うんです。 自分は音痴ではないと思っていましたが、CD確認しました。 なるほど、メロディーはあってるけど、キーが相対的に半音ぐらいずれていたんです。 よくよく話をきいてみると、Cの音はどこにいても声で出せるし、よく聞く曲はイントロが始まる前に出だしの音が頭に浮かぶということでした。 えー、これって絶対音感?ってちょっと喜んだんですが、音楽の道を目指してるわけでもないし、日常生活ではあんまり役に立つ物ではないですよね。(母の鼻歌が耳障りに聞こえるのはデメリットだと思います) ところで娘は、10桁ぐらいの数字の配列や携帯電話の番号も一度だけ「聞けば」覚えられます。書いてある数字を覚える時も一度頭の中で音にしているらしいのです。これって音感と関係あるんでしょうか? maisuさんはそんなことないですか? 逆に質問ばかりになってしまいました。ごめんなさい。 あっ、それからこれはどうでもいいことなので気が向いたら答えてください。私が絢香さんの「三日月」のサビの部分とETのテーマのサビはメロディー似てるねっていったら、娘が冒頭の部分のキーもいっしょだと言うんですが、そうでしょうか?

回答No.29

まだ締め切られていないようですので参加させていただきます。 「絶対音感」と言うと何かすごい才能のように考えられ、その定義にやや誤解が有るようです。 「音程を絶対値として捉えることの出来る感覚」とでも行ったらよいでしょうか、赤い色を赤、黄色い色が黄色、と分かる感覚と同じようなもので、「この音はこの高さの音である」と言うことが比較対象無しに感じられる感覚のことを言います。 2つ以上の音の音程の差が感じられる感覚は「相対音感」といい多くの人が身につけています。 この感覚があれば、音程の変化を「旋律」や「音階」として認識知りことが出来ます。 しかし、具体的に一つ一つの音の高さを理解することは出来ません。 質問中の1~6の中で「絶対音感」の有無のテストとしては、1の「単音なら瞬時に当て」で十分でしょう。 音程のある一つの音を聴いてそれがドレミの何であるかが認識できさえすれば「絶対音感」の持ち主と言えます。(ただし、ドレミと言う音階の概念が全く無い場合は、まずその教育が必要ですが…) 「絶対音感」の感覚にはもちろん個人差があります。 1ヘルツ以下の微妙な差も識別できる感覚の持ち主もいればかなりアバウトな場合も有ります。 どこからが「絶対音感」の持ち主、と言った数値的な基準は無いと思います。 とりあえずは、出ている音のおおよその音程が認識できる感覚を備えていれば○で良いと思います。

  • styx16
  • ベストアンサー率0% (0/7)
回答No.28

正確には、絶対音感というのは 手元に楽器や音叉がなくても どの音がC(べつに何の音でもいいのですが)が 分かる事です。 つまり、突然つかまえられて 「この音がCですよ」と教えられずに いきなりピアノなどの楽器で単音を弾かれても 何の音か分かってしまうという事です。 まずCを聞かされてから別の単音をあてるのは だれにでもできますよね。これが相対音感です。 絶対音感というのはCを覚えているということだと するとわかりやすいでしょうか。 三和音や四和音の音当てができるかどうかとか、 日常的な音が音名で聞こえるかどうかとかは、 絶対音感じたいの有無には一切関係ありません。 逆に言うと、絶対音感か相対音感かは その人の音の識別能力とはほぼ無関係です。 (むしろ絶対音感を持っていると 調性に基づく和声の感覚が鈍いこともあります。) maisuさんのご質問のなかでは1、2、5に関して 上に述べたように予め基準音が与えられているかどうかで きまりますよね。 でも相対音感のひとはまずたいてい2はできないので たぶん絶対音感はあるのだと思います。 ちなみに楽器を昔からやっているひとに 絶対音感を持っているひとが多いのは、 たぶん幼少期にピッチが 刷り込まれているからじゃないでしょうか。 そういうひとには楽音以外の音は音名がわからないと いう事も多いです。

回答No.27

私も楽譜を読むのがニガテでいつも耳で聞いて覚えています。CMとかで流れてくる音楽とかも音符で出てきてしまいます。絶対音感は誰もが身に付くものではありませんから、貴重ですよ!「絶対音感」というCDが出ていますから、買ってみてはどうですか?結構おもしろいですよ☆

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/ref=br_ncs_/250-6608011-5756206
  • yu-i00
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.26

1~6を読む限りではmaisuさんは絶対音感をお持ちだと考えてよいのではないでしょか。  私はかれこれ18年近く音楽(エレクトーン)をやっています。幼少時代から某有名な教室に通っていますが、基本的に自分にはないと思ってます。。  何故“基本的に"と言ったかと言うとエレクトーンでよく自分が好んで使う音色だったりピアノの単音に近いもの(メロディーとか)は音階がわかる場合もあるからです。状況次第で部分的に絶対音感があるという感じでしょうか。  もしかしたらもうご存知かもしれませんが、最相葉月さんの「絶対音感」という本をお読みになってはどうでしょうか?歴史的なことや絶対音感を持ってる方へのインタビューなどかなりしっかりと書いてあるので色々参考になると思いますよ。

回答No.25

#16です。盛り上がりついでに書きますw。 私は絶対音感はないんですが、ある人に聞くと(下に書いたトランペット吹き) 「それはあんた、「あいうえお」が「あいうえお」に聴こえるのとおんなじような感じ」 だそうですね。なるほどそういうことかと思いました。 そういう人にしてみれば、半音ずらした曲を聴くというのは 「さいた、さいた、チューリップのはなが」を 「しうち、しうち、ツョールッペはひにぎ」というのを聴く感じなのではないかと想像してます。こりゃ違和感たまらんばいw (50音順で一つずらしてみたw) ジャズでアドリブをとるときに、平行移動させて、という考え方で吹く場合があるのですが、その人はそういうのをすごく苦手にしていました。私は全然苦にならんのですがw(というかそうするしかない)

  • s-player
  • ベストアンサー率20% (16/79)
回答No.24

確かに盛り上がってますね。 絶対音感の定義の問題になってきてるような気がしますが 音が聞こえた時、自然と音階で聞こえる。 のが私は絶対音感だと思っています。 どのくらい正確であるとか、細かくとか再現できるできないとかの枝葉の部分の定義は人どれぞれですし、いろいろな意見がおありですからね。 なんとも言えないのですが、私は音階で聞こえませんから あなたが絶対音感を持っていると思います。すごいな~って自然に思います。

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.23

客観的に示された事実だけ見れば、明らかに絶対音感ありだと思います。 というか、絶対音感ってつまり、聞いた音が音名に「聞こえる」ってことなんで、絶対音感を持っている人が、自分が絶対音感を持っているか持っていないかわからない、ていうのはありえないと思います。 maisuが自分は、絶対音感を持っていると思えるのであれば、間違いなく持っているのでしょう。

  • tanuk
  • ベストアンサー率5% (1/19)
回答No.22

盛り上がっています (あるいは混乱しています) が、結局「絶対音感」の定義が問題なわけですから、先ず自分が考える「絶対音感」の定義を示して、それで質問者さんが「絶対音感」を持っているかどうか議論すればいいのではないでしょうか。 定義もなしに「絶対音感」が有るとか無いとかいっても話が混乱するだけです。