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これは絶対音感?
3歳の頃から音楽をやっていたのですが、時々たった一瞬の音(単音)を聞いただけで、その音色と高さでどの曲のどの部分に使われていたのかわかることがあります。(わかるというよりもその曲が頭の中で勢いよく勝手に再生されるといった感じです) これは絶対音感のようなものなのでしょうか? 関係あるかはわかりませんが、チューニングをするときにもチューナーを使わずに音の微妙なズレを感じたりできます。 前から気になっていたので質問させていただきました。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
絶対音感にも幅があるようで、ピアノの単音を聞くとその音の高さ (ドレミ)がわかる程度の人から、いっぺんにめちゃくちゃな和音 を弾いて(両手の手のひらで思いっきりたくさんの鍵盤を押す)その 構成音をすべて当てる人、さらには身近な生活音が音階で聞こえる 人など様々なようです。 質問者様がご質問されているのはどちらかといえば相対音感に近い のではないかなぁと思います。ただ、ある音を聞いてその高さを 特定できるのは絶対音感だと思います。 >チューニングをするときにもチューナーを使わずに音の微妙なズレを >感じたりできます。 例えばギターを単体で鳴らして、チューニングすべき音律とずれているのが わかるのでしたら絶対音感と言ってもいいかと思います。 絶対音感のあるプロのヴァイオリニストなどは、1Hzの違いもわかると 聞いたことがあります。
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- Us-Timoo
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回答No.1
おそらく、絶対音感に近いものだと思います。 ためしに、街中で聞こえる歩行者信号の音や救急車のサイレンの音などを 楽器で、同じ音階で同じように再現できたら間違いないと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに相対音感の方が私の中では発達していますが、質問文に書いた音を当てるというのはまた違った感覚なのです。 なんというか難しいのですが、「意識をせず」になるので、その部分は絶対音感が働いてるのかなと思いました。(絶対音感も後天性のものだと思います。未発達な段階なのかもしれませんね。) チューニングは吹奏楽をやっていたので、弦楽器については試したことがないのでわかりませんが、管楽器であれば音の高低は判断ができます。メーターを使うよりも自分で聞いて合わせた方が早いです^^;