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「私は知りません。」と「私は知らないんです。」

 日本語を勉強している外国人です。「私は知りません。」と「私は知らないんです。」について質問します。  中国人が書いた日本語の使い方についての本に、こんな物語が出てきました。面接官が面接者二人に、質問をたくさん聞きました。二人とも答えられない難しい質問ばかりでした。Aさんはいつも「私は知りません。」と答えています。Bさんはいつも「私は知らないんです。」と答えています。結局、面接官はBさんを採用しました。ネイティブの皆さんにお聞きしたいのですが、これはなぜでしょうか。  「ではありません」と「ではないです」、「かもしれません」と「かもしれないです」、「知りません」と「知らないです」の中で、全部前者の方が正式の言い方かと思います。「私は知りません。」は「私は知らないです。」より正式な感じがして、面接に相応しい表現と私は思いますが、「私は知らないです。」の中に「ん」(の)を入れると、どんなニュアンスになるのか、良く分かりません。教えていただけませんか。  日本語を何年間も勉強していますが、まだ文章がうまく書けません。質問文の中で不自然な表現があれば、それも併せて指摘していただければ助かります。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 2531kbps
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回答No.2

「ん」が途中に入ると、 (1) その前に流れがあったようなニュアンスになる (2) その後に話しが続くようなニュアンスになる 「ん」が途中に入らないと、 (3) 話しをもうそこで終わりにしたい。 (4) これ以上会話したくない。 と言いたいのかな?と思います。 (「ん」有無の差を無理矢理指摘した場合) 「ん」ありなしで大きな差はありません。 「ん」よりもその前後の会話のほうが重要だと思います。 > 質問文の中で不自然な表現があれば、 問題はないです。 日本人より日本語を書くのが上手いくらいです。 最近の(正しい日本語を知らない)若者に見せてやりたい程正しいです。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。「ん」の役割の分析は大変いい参考になりました。  私の文章を日本人の若者に読んでもらうなんて2531kbpsさんの誉めすぎで、私は恥かしいです。日本語はまだ下手です。これからもばんばります。本当にありがとうございました。

その他の回答 (14)

  • fuyumerei
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回答No.15

わざわざ訂正しなくともわかってくださるとは思ったのですが。。 No.14中の >面接者⇔非面接者 ←× →面接者⇔被面接者 ←○ なんかいつもこんな醜い感じですみません。

awayuki_ch
質問者

お礼

 たびたびありがとうございます。  訂正しなければ、「非面接者」と覚えちゃいました^^。  本当にありがとうございました。

  • fuyumerei
  • ベストアンサー率22% (28/123)
回答No.14

No.13と趣旨は同じですが、自分の回答を書いてみまーす。 面接官は応募者二人が答えられないような難しい質問ばかりをした。 その度に、Aさんは「私は知りません。」、Bさんは「私は知らないんです。」と答えた。 あなたならどちらを採用しますか。また、その理由はなんでしょうか。 という問題があったら、私はAさんを採用します。Bさんは馴れ馴れしい感じがするから。 実際は声のトーンなども関係して一概には言えないし、「存じ上げません。」などの言葉遣いをしたCさんがいればCさんを採ります。 私が感じるニュアンス 「私は知りません。」:事務的。ニュートラル。アナウンサー口調で言うと少し突き放した感じはするかな。 「私は知らないんです。」:感情が入った感じ。上よりはやわらかいニュアンスと言えなくもないと思う。語調によっては、強調や反感ともとれる。色々な語調を想像したが、教示を請う隠れニュアンスなどないと思った。 まあ実際の面接の現場でこんな受け答えがあるとは思えず、著者には物言いたい気持ちです。 実は以下がこの回答の本題なんですが、無駄に長くなりました。 今回の質問文では面接官⇔面接者と対比されていたので誤解されることはありませんし、添削する必要は全く感じません。 ただ「面接者」が面接を行う人を意味することもありますよね。結構扱いの難しい単語だなと、ふと思いましたもので。 以下、例文代わりに。 面接者⇔応募者系  http://64.233.167.104/search?q=cache:g8iDJISmVj8J:www.get.or.jp/clm12_3.htm+%22%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E8%80%85%22&hl=ja http://64.233.167.104/search?q=cache:8fUiVdKn9HwJ:www.akita-rodokyoku.go.jp/otoku/kyujin/mensetsu.html+%22%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E8%80%85%22&hl=ja http://64.233.167.104/search?q=cache:nAkKVADlWkgJ:www.yokotan.ac.jp/qa.htm+%22%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E8%80%85%22&hl=ja 面接者⇔非面接者  http://64.233.167.104/search?q=cache:KpByDgaXl3gJ:www.okayama-u.ac.jp/user/le/psycho/member/hase/education/2000/_0seminar/interview1.html+%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E8%80%85&hl=ja http://64.233.167.104/search?q=cache:_F98pZuaPtEJ:kccn.konan-u.ac.jp/sociology/research/02/2_6.html+%22%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E8%80%85%22&hl=ja 面接官⇔面接者 http://64.233.167.104/search?q=cache:_lJ8jVvOLNsJ:www.296kaisha.com/nouhau_shainn.html+%22%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E8%80%85%22+%22%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E5%AE%98%22&hl=ja http://64.233.167.104/search?q=cache:8z1wCV6S7DcJ:www.tenkatsu.jp/bbs/99/705/+%22%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E8%80%85%22+%22%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E5%AE%98%22&hl=ja 面接の意味が http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?index=18160800&p=%A4%E1%A4%F3%A4%BB%A4%C4&dname=0na&dtype=0&stype=1&pagenum=1 なので本来「面接者」は面接を行う人を意味するはずです。混同されて広まったのでしょうか。 言われなくてもわかってたよ。って感じだったら申し訳ないです。ご容赦を。 意見の頭数が必要なら、締め切りを延ばすより、まだ疑問に思うことを新規にアンケートカテゴリで質問してみるといいですよね。 この質問の回答者に気を使うことはないと思いますよ。 多数決方式で判断するのが適切であると私も思いますよ。 この質問はページも後ろになったし、忘れられた質問化していると思うのでたくさんの意見を聞きたいなら、再度質問を立てることを強くすすめます☆

awayuki_ch
質問者

お礼

 ふたたびありがとうございます。この二文のニュアンスは大変いい参考になりました。教示を請う隠れニュアンスなどはないんですね。  「応募者」ってなかなかいい言葉です。「面接者」と書く時に、面接官と誤解されないように、もっといい表現はあるのかと考えましたが、思い出せなくて、「面接者」にしました。面接された側は、普通「応募者」と言いますね。非常に助かりました。これからもどんどん変なところを指摘していただければ嬉しいです。よろしく☆  言葉ってやっぱり難しいもんですね。本当にありがとうございました。締め切りさせていただきます。

  • fuyumerei
  • ベストアンサー率22% (28/123)
回答No.13

締め切らないのは、意見の数が足りないのかなと思いました。ということで私も一ネイティブとして投稿。なお締め切らない理由が他にあるなら、補足質問なりどうぞ。私で良ければお答え申し上げる所存です。 別に締め切りを急かしているわけじゃないです。質問者様の疑問の解決を望んでいます♪ 補足質問に対する回答は、No.11No.12と同趣旨です。 本質問に対す回答は、No.4と一番近いです。 大部端折った回答ですが(笑)、これで十分と考えます。 執筆者の中国の方には本まで書いて人に教えようとするなら、テキトーなことを書いて読者を混乱させるような事はするな! という思いです。笑

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。「私は知らないんです」のほうがやわらかいというネイティブの意見も複数いただきましたので、もうちょっとたくさんの方の意見を拝見したいと思います。申し訳ありませんが、締め切りをもうちょっと待っていただけませんか。

noname#60780
noname#60780
回答No.12

♯8です。 >中国人作者の意見を日本語に訳して、補足いたします。「私は知りません」には何の隠れた意味も含まれていません。でも、「私は知らないんです」には「私は知らないので」という意味が含まれています。詳しく言えば、「私は知らないので教えていただきたいと思います。」ネイティブの皆さん、作者のこの意見についてどう思いますか。よろしくお願いいたします。 「私は知らないので教えていただきたいと思います。」・・・これは無いですよ(笑) そんな意味が含まれた会話に、生まれて21年間、出合ったことがありません。 それは普通使われない表現だと思うので、教えてほしいときは「知らないので、教えていただけますか?」とはっきり聞いたほうがいいですよ。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ふたたびありがとうございます。貴重なご意見は大変いい参考になりました。

回答No.11

#4は孤立した回答になりましたが、とくに訂正の必要は認めません。 「私は知らないんです」は律儀に発音すれば「私は知らないのです」ですから、「私は知らないので」がカタチの上で含まれていますが、「私は知らないので」プラス「す」という構造ではないのはもちろんですから、そんな意味は含まれていません。教示を乞う気持ちなんか籠もっていません。その中国人の意見はデタラメです。 もう出なくてはならないので、これにて。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ふたたびありがとうございます。やはり作者の勘違いですね。  ご意見ありがとうございました。

  • syu-yu
  • ベストアンサー率28% (47/166)
回答No.10

こんばんは。A、Bの2択の問題でネイティブの日本人とあなたのように日本語を勉強されている方の合同でテストをしたところ、ネイティブは全員Aと答えたが他は全員Bと答え、Bが正解だった、と言うような話を聞きました。たとえ本当に正しい日本語だとしてもネイティブには不自然に感じられる事も多いらしいですね。 本題ですが「知らないんです」「知りません」は他の方が仰っておられるように多少にニュアンスの違いはある(「知りません」は多少トゲのある表現)ものの、どちらも日本語としては間違いありません。ですから私からすればそんな事で差をつけるなんて馬鹿かとすら思いますね。現実問題、日本の面接でそんな事はまず有り得ないと思って頂いて構いません。 文章に関してですが少し違和感を感じた点がありますので少々・・・ ・面接官が面接者二人に、質問をたくさん聞きました。 →たくさん(多く)の質問をしました。 の方が自然かと思います。「質問を聞く」という表現はこの場合まずしません。「質問を聞く」と言う場合は例えば「教師が生徒に質問を聞いて回った」と言う場合などですね。うまくは言えませんが「質問を聞く」のはその文の主語が聞かれる(受動)の立場の時、と言う事かと思います。 ・質問をたくさん聞きました。二人とも答えられない難しい質問ばかりでした。 →たくさんの質問をしましたが(または「しました。しかし」)難しかったので二人とも答えられませんでした。 前・後半部分の文には接続語があった方が自然に繋がります。後半の分は特に問題ありませんがより自然な文にしてみました。「質問」と言う単語が2回続くよりもこうした方がいいかと。 ・Aさんはいつも「私は知りません。」と答えています。Bさんはいつも「私は知らないんです。」と答えています。 →Aさんはどの質問にも「私は知りません。」と答え、Bさんは「私は知らないんです。」と答えました。 まず時制が過去のことなのに現在形になっています。「~しました」が正しいですね。また「いつも」はこの文に使うと多少不自然な感じがします。 ・全部前者の方が正式の言い方かと思います。 →全部前者の方が正式な言い方かと思います。 ここは「~の」と言う形容の仕方よりも上記が普通だと思います。 ・良く分かりません。 →よく分かりません。 これはネイティブでもよくやっているんですが「良い」には「よく~する」と言うように頻度(英語で言えばoften)をあらわす意味はありませんからこの漢字は間違いです。厳密に言えばよく分かる、の「よく」は頻度ではないかもしれませんが・・・。 細々とした事がかなり多くなってしまいましたがほぼ完璧ですね。今回言ったのは日本語として間違っているわけではなく、「より自然な表現」ですから。どなたかも仰っていましたが正しい日本語が使えない若者に見習わせたいものです。日本語の勉強、頑張ってくださいね。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。「知りません」は多少トゲのある表現ですね。大変いい参考になりました。質問文をご丁寧に添削してくださったことにも大変感謝いたします。間違えたところに、これから気をつけます。  本当にありがとうございました。

awayuki_ch
質問者

補足

皆様へ  たくさんのご意見ありがとうございます。No.10の方の補足欄をお借りして、まとめて補足いたします。ネイティブの意見を拝見したいので、中国人作者の意見を質問文に添付しませんでした。申し訳ありませんでした。  中国人作者の意見を日本語に訳して、補足いたします。「私は知りません」には何の隠れた意味も含まれていません。でも、「私は知らないんです」には「私は知らないので」という意味が含まれています。詳しく言えば、「私は知らないので教えていただきたいと思います。」ネイティブの皆さん、作者のこの意見についてどう思いますか。よろしくお願いいたします。

  • hanpty
  • ベストアンサー率13% (12/88)
回答No.9

なぜBさんの答えが良いのか、ネイティブですが分かりません。  現代日本なら、どの言い方をしても正式な場で通用するでしょう。  語尾が全て「です」「ないです」だとつたない印象を受けます。単語それぞれの言い方を使い分ける方が、良い印象を持たれるでしょう。  母国語が英語か中国語なのでしょうか? それらの言語について知識が少ないため適当な表現ができませんが、翻訳文のように見えます。具体的には一つの単語にくっついている単語が多いのです。 「二人とも答えられない難しい『質問』ばかり」は「どれもとても難しかった『ので』二人とも答えられなかった」のようにばらばらにして話す事が多いように思います。日本語は英語よりも、どの単語にくっついているのかが分かりにくいですから。しかしそれも「嫌う傾向にある」というだけで、「間違っている」「日本語ではない」と思うわけではありません。  これは自信が無いのですが「面接官が質問を聞きました」という所。質問を「聞く」とは絶対に使わないのですが、使っていないだけなのか間違いなのか…質問は「する」「される」が自然です。  後は時間の流れが不自然です。 「Aさんはいつも~ています。」「結局、~しました。」 これはありえません。「現在形→過去形」になりますから。 「Aさんはいつも~ていました」「結局、~しました。」もしくは 「Aさんはいつも~ています。」「結局、~します(もしくは「~することになります」)」 でないと、何時の事を言っているのか分からず混乱します。

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。私は日本語を勉強している中国人です。質問文までご丁寧に添削してくださって、大変感謝いたします。間違えたところに、これから気をつけます。  本当にありがとうございました。

noname#60780
noname#60780
回答No.8

「ん」(の)は、「知らない」を強調しています。 自分が知らないことに関して、何度もしつこく質問された時、「知らないんです」と言うことがあります。「知らない」という気持ちを強く表すために使います。 面接で「知らないんです」と答えていたBさんが採用されたのは変ですね。 「知らないんです」は、「知らないって言ってるのに、何度も聞いて来ないでくれ!」という反感の気持ちも表します。 面接官が、Bさんが知らないことについて、しつこく聞いてきたのかもしれませんが、それも変です。知らないことだと分かったら、面接でしつこく聞いてくるはずがありません。 例えば、「東京タワーを知っていますか?」と聞いて「知りません」と答えたのに、「東京タワーは何メートルか、知っていますか?」としつこく聞いてきたら、「だから知らないんです」と強く答えたりしますが、面接官がこんなバカな質問の仕方をするはずがありません。 もし面接官の頭がわるくて、「東京タワーは何メートルか、知ってますか?」と聞いて来た場合は、「東京タワーを知りません」と答えましょう。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。nakajunさんの考え方と一緒です。つよい強調と理解しています。Bさんを採用するのがちょっと不思議な感じがしますね。  本当にありがとうございました。

  • hi-ragi
  • ベストアンサー率52% (19/36)
回答No.7

一応日本語の文法上、 「です」は普通「名詞+です」と使われ、「です」がなくなっても意味のわかる助動詞。「だ」の丁寧形とされています。「知らない」は動詞ですが、助詞の「ん」を入れる事によって名詞に変換されています。(ちなみに「知らないのです」という風に「の」を使うのが正しい日本語で、「ん」を使ったり、「の」を抜くのは正しくない文法とされています。) 「ます」は語尾を変化させるものとして取り扱われ、「動詞+ます」として使われます。 助動詞の前に名詞がくるか動詞がくるかの違いですので、どちらも日本語としては正しい言葉です。 助詞の「の」についてですが、色々な意味がありまして、この場合は「性質・状態」を表す意味と取れます。 「~です」の方は過去・現在のみの状態を表しているのに対して、「~ません」の方は現在・不確定な未来の状態を表す形になります。 面接者からすれば「知らないのであればこれからは知って欲しい」という事で、Bさんを採用をいう形になったのではないかと思います。 ただ、「~んです」は強調の意味も含む事になりますので、キツイ印象を嫌う面接官でしたらAさんを採用という形になるのではないでしょうか? 日本語は世界の中で最も表現方法が多い言語とされているので、どれが正しい日本語でどれが間違ってる日本語かというのは、説明が難しいです。 私は関西出身ですが、関西では「バカ」と「アホ」が違うニュアンスなのですが、関東では二つとも同じ意味だとの事です(悪い言葉の例文で申し訳ございません)。 「すみません」が言いにくいから「すいません」が慣行的言葉になったという例もあるように、一概に「これが正しい日本語!!」と言えないのが難しいところですが、日本語の勉強頑張って下さい。

awayuki_ch
質問者

お礼

>ただ、「~んです」は強調の意味も含む事になりますので、キツイ印象を嫌う面接官でしたらAさんを採用という形になるのではないでしょうか?  早速のご返事ありがとうございます。私は「~の(ん)です」の文型をずっと強調文のパタンと理解していましたので、むしろBさんの方がきつい印象を与えるかと思います。でも、「私は知らないんです。」の「んです」は強調のつもりではないんですね。  応援してくださって、ありがとうございました。日本語の勉強、頑張ります。

  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.6

ニュアンスだけ... 言い方にもよるのですが、「私は知りません。」というと、『強い否定(拒絶)』を感じます。 会話がそこで終わってしまい、このひとは、知らないのだという印象が残ります。 「私は知らないんです。」と言われると、「~なのです。」という、『理由』として認識され、なぜ知らないのか、質問を変えると分かるのか、どのレベルの人ならば分かるのか?というように、質問者が、何らかの、次の会話の糸口を探そうとします。印象としては、強い否定よりは良いと思います。 しかし、質問が続き、質問される側の基本的な勉強不足や、理解力に問題があれば、二者択一で選ばれるというわけではなく、両者ともに、採用にはならないと思います。

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。ニュアンスの説明は大変いい参考になりました。  本当にありがとうございました。

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