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みなさんは、どう思われますか?この解釈。
こんばんは。 聞いてください。社内でコンピュータの件で解釈が別れています。 どちらが正しく、理路整然としているかを教えてください。 『コンピュータの実績帳表で、退職した人、若しくは担当替えになった場合 の実績の出し方で、前担当者の売上実績を新担当者に移行させるという考え方と、 実績なので、その個人につきまとうものと考え、実績は旧、新別々のものとする という考え方です。ただ、未収金に関しては、その回収は新担当者しか行えない ものなので、例い前任者の未収金であっても、新担当者が回収しなければならない 、という風に解しています』 ずばりいいますと、私の考えは、実績はあくまでも個人の実績なので、 前任者の実績をうけつぐことはありえない。未収金については、回収する術が 新担当者になるので、未収金額の移行をしなければならないということです。 私に軍配はあがりそうでしょうか、それとも...論破するだけの根拠をご教授 ください。
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質問者が選んだベストアンサー
その会社の営業内容によっては、営業実績よりも回収のほうが重視される場合がありますよね。例えば、サラ金なんかの場合、営業実績=貸付なんていくらでも成績伸ばそうと思えば伸ばせる。でも、肝心なのは回収できるかどうかであって、回収して初めて会社の利益になる。こうした会社で、担当者交代のときに、営業実績は前任者に、回収業務は後任者にいったのでは後任者はたまったもんじゃない。だから、営業実績も引き継ぐのは普通でしょう。 質問者さんの会社の業種がわかりませんが、営業現場の人間の感覚として、受注よりも回収のほうが困難だ、または同等に困難だぞ、という意識があるとしたら、営業実績を新担当者の成績にして欲しいと感じるかもしれませんね。中途で入った人には、営業マンが長い経験の中で感じているものが理解できていないかもしれません。質問者さんの意見が絶対に正しいという思い込みを捨て、反対する人たちがなぜ反対するのか、その理由を確認してから行動すべきではないでしょうか。
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- DIGAMMA
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こんにちは、 個人ではなく、会社本位に考えると売掛金などは当然引き継ぐべきです。コンピュータも、おそらく、プログラムを更新しないと、業績を個人単位に記録するようにはなっていないと思います。 但し、その場合、個人の努力が曖昧になるという問題が当然発生します。しかし、これは引継ぎ時に日付と残高や売上等を別途記録保存し、査定時に参照するような会社文化を新たに築けば、問題はなくなります。この記録ならエクセルで十分です。 (主張するなら、この点です) 大赤字を出して、期中降格となった課長の後任者を任命する際には、必ず上記の資料を任命側と拝命側とで確認するという作業も必須です。それが無いと、誰も後任者にはなりたくありませんよね。 御参考になれば幸いです。
こんばんわ 会社風土によって違うのではないでしょうか。 私の会社など、完全な実績主義ではありませんので、 担当が変わろうが、実績、負の遺産である未収金ともに前任者のものを現任者が受け継ぎます。 もちろん、明確な職務怠慢による未収金は、責任は問われるべきでありましょうが、そうでない限り、「仕事は、個人ではなく組織で進めるべきもの」との考え方が浸透しています。 但し、めぐり合わせの良い人と悪い人は、いつでもいるものですので、その評価をどうするかというのが、今、評価基準の問題として議論されています。 質問者様の論理が正しい、正しくない、或いは論破する、しないは別として、予条件としての会社そのものの風土、テーゼに左右されるというのが、私の意見です。
- Somali_Shinji
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回収はともかく、前任者の実績を受け継ぐと、能力のある人の場合損しませんか?
補足
私も同じ意見です。 難しく考えなくても、当然の考え方だとおもうのですが、 私ひとり孤立してまして。。。
お礼
その考え=会社そのものの風土、テーゼに左右される=も わかるのですが、出された実績(帳表)は一人歩きする可能性を含んでいますし、やはりメリハリのある会社風土にしたいと思うのですが。 言い忘れましたが、私は中途採用でいまの会社にいます。 社長は、基本的には私の意見を尊重してくれますが、 わけのわからん社員が数名いるものですから、私がいますこしずつ意識改革をさせていただいているのであります。