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明日コンクールです…

明日吹奏楽のコンクールなのですが、私はホルンをやっています。どうしても音の上がり下がりが出来ていなくていつも音をはずしてしまいます。音をはずすと目立つので外さないように頑張っているのですが低い音を出すと唇がブルブルとなって汚い音になったり、高い音がしっかり出てなかったりします。今マウスピースが手もにあるので音の上がり下がりをはっきり出すコツを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ta595
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回答No.2

こんにちは。トロンボーン経験者(アマチュア)です。 もしも当日の朝読んでくれていたら,という事でアドバイスです。 せっかくいい会場で大勢の前で演奏できるチャンスに,「音を外すかも」なんていう「ささいなこと」に気を取られていたらもったいないですよ!ミスの数で審査員さんの評価が変わったりしません。だいたい,どの団体の誰がいくつミスしたか,なんて数えてるわけないですよね(笑)? そんな事よりも,みんなが積極的に&気持ちを合わせて音楽を表現できているかに耳を傾けているはずです。 ・・・というか,そもそも審査結果なんてただの「おまけ」ですから,「審査員のために」ではなく,「自分のために」,そして,「今まで一緒にがんばってきた仲間たちのために」,自分たちの音楽を思いっきり表現してきてください!! ---(以下,補足です)--- 少しだけ具体的なアドバイスですが,普段あまり意識していないのならば,今から急に唇やブレスに神経質になってもはっきりいって効果ありません。これからできる事は,  ☆自分の吹く音程をしっかりと頭の中にイメージしてから音を出すこと でしょうか。これだけでも,外すことはぐっと少なくなると思いますよ。人間とはうまくできたもので,しっかりイメージさえできていれば,体は自然と最適条件に調節されるようになっていますからね。 また,テクニック面について#1さんが回答の前半部分でおっしゃっていることは,大変に素晴らしい説明だと思います。本番で急には役に立たないかもしれませんが,これからの質問者さんの上達に,きっととても役立ちますよ。 健闘を祈ります!!!

その他の回答 (3)

  • bu-cla
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回答No.4

クラ吹きです。 昔読んだ本にありました。海外のホルンの先生の言葉。 まったく初めての子供に、「ホルンは音が完璧に決まる楽器なんだ、外すなんてありえないんだ、簡単なんだ」と言いながら、先生も完璧に演奏すると、まるで音を外さない生徒が育って、「ホルンは難しいぞ、外すぞ、外すと恥ずかしいぞ」と言われて育った生徒は肝心なところで音を外す悲しい状態になってしまったそうです。 外す、というマイナス要因が頭の中にあるだけで、外すと思います。「悪い想像は、実現する」マーフィーの法則に似たような言葉がありました。 どの音を出したいか、それに集中すると良いのでは。音楽に集中すると、外すなんてことも少なくなりますよ。

  • gogotam
  • ベストアンサー率28% (7/25)
回答No.3

おはようございます。 当日になってしまいましたが、今日はぜひ頑張ってくださいね! 私は学生時代、トランペットを担当していましたので参考程度に・・・。 まず、おなかに力を入れる!気持ちが安定するのと、複式呼吸を忘れないことにより音がしっかりとするような気がします。 あと、ひとつひとつの音を丁寧に。音の高さをイメージできるとよいと思います。 でも、当日になっていろいろ変更すると逆にパニックになってしまうと思いますので、いつもの練習通りにできるように頑張ってください。 ・・・緊張するとなんとなく体全体がちじこまってしまうので、大きな声を出したり、音を出したりするとすっきりした気分になると思いますよ!

回答No.1

私もホルンをやっています。 自慢ではありませんが、私は滅多なことでは音を外しません。外す方が難しいです。 一夜漬けで身に付くような簡単なことではないので、明日のコンクールには間に合いそうもありませんが、普段からホルンを吹く時の唇の形で正確な高さで唄う習慣を心掛けると良いと思います。 高い音の時は唇が両側に引かれ、低音の時は唇中央の空気が通る穴が大きくなるということが唄う高さの変化とともに変化できるようになると、マウスピースだけでもそれらしく曲が吹けます。 楽器は唇の振動で発せられる微かな音を拡大するための道具だという考えを持ってください。 安定した音は、唇の振動が安定していることから生まれます。 その唇の振動のためにエネルギーを与えるのが息です。 息を安定して出すためには、腹式呼吸で一気に吸った空気を安定したスピードと量で吐き出すことが必要で、そのためには吸った時に膨らんだ脇腹をなるべくキープできるように腹部の筋肉で支えることが大切です。 1週間やそこらで身に付くことではなく、いつも心掛けることの積み重ねによってそのうち自然にできるようになりますが、毎日のロングトーンとゆっくりした音階練習を欠かさず行って自分の身体をタフな呼吸マシーンにするつもりで頑張ってください。 非常に地味で面白くない練習ですので、精神面での強靭さを鍛えることにもつながります。 今日はもう遅いですから早く休んで睡眠を十分に摂って、明日は平常心で本番に臨んだ方が良いと思います。 音を外すかもしれないなんてこれっぽっちも思わない方が良いです。 練習以上のことはコンクールで発揮できるとは思えませんが、好きな人に自分の演奏を聞いてもらうつもりで普段練習で出している音を出せば実力発揮につながるのではないでしょうか。 今更あせっても仕方ないですから、今夜はステージで良い演奏をしているイメージトレーニングでもしながら眠ってください。 他の団体の奏者も、質問者様と同じようなことで心配していると思います。 そう考えると条件は同じで、技術力が同じだったらプラス方向に考えられる精神力を持った人の勝ちです。気負い過ぎずに平常心で頑張ってください。 あれっ、長々と書いていたら明日になってしまいました。 もう寝ちゃいましたかね。

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