- 締切済み
ダブルタンギングができません・・・
私は、吹奏楽部でホルンをやっています。 ホルンをやり始めて、もうすぐで一年になるんですがダブルタンギングが、できません。マウスピースをつけて、息を入れなかったら、 「tu-ku-tu-ku・・・」と言えるんですが、息を入れはじめると音が途切れてシングルよりも遅くなってしまうんです。。。。 コンクールの曲の中に、ダブルタンギングが必要なところがあるんですが、そこが、いつもテンポにおくれてしまいます。。。。。 簡単にダブルタンギングができるような方法はないのでしょうか? とても困っているので、すぐにでも回答がほしいです。。。。。 ----------------------------------------------------------------あともうひとつなんですが、もう先輩になるというのに楽譜がよめません。(リズム) いつも先輩にリズムを教えてもらってから曲をするので、とても時間がかかっています。。。。。 簡単に、リズムが読めるようになる方法は、ないのでしょうか? とても長くなってしまってごめんなさい。 皆さんの回答をお待ちしてます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hornman
- ベストアンサー率37% (54/144)
こんにちは。ちょっと遅いかもですが回答させていただきます。 ダブルタンギングは慣れていないとアンブシュアが乱れてしまうので、音程が神経質なホルンでは難しいですよね。練習のコツとしては「tu」と「ku」をつなげて考えないで、tu … ku … tu … ku と分けて一個ずつ吹いてみてください。やっぱり「ku」の方が音が不明瞭で音程も乱れやすいはずです。これをできるだけ「tu」の感じに近づくように練習します。ただ、どうやっても「tu」と完全に同じにはなりませんので、程ほどに近づけばいいです。 それを、始めはダブルでやらなくてもいいようなゆっくりのスピードから「tukutuku」と続けてやってみます。ちょっとずつテンポを上げていくとどこかでとても不安定になってしまうテンポがあるはずです。そこがあなたの今の限界点です。これを少しずつ上に引き上げる練習をすればいいのです。 限界のテンポから「少し下をより確実に」「少し上をちょっとでもできるように」といった感じに限界点付近を根気強く練習していれば少しずつ限界のテンポは上がっていくはずです。 余談ですが、私は、プロの奏者なのにダブルタンギングが上手く出来ないという方に私はお会いしたことがあります。その方はシングルタンギングを鍛えに鍛えて、どんなに速いテンポでもシングルでこなせてしまうため、「ダブルは必要ない」と練習しなかったんだそうです。金管楽器だと珍しいですが、速いパッセージを常にこなしている木管楽器奏者には、「ほとんどシングルでやる」方も結構いらっしゃいますね。 あと、譜読みに関してですが、これはなるべく多くの楽譜に触れるのが一番です。小学校の音楽の教科書とか、歌集とか、簡単で誰でも知っているようなメロディを吹いてみて、それがどういう風に楽譜に表されているのか確認してみてください。きっと楽譜に対する理解が深まると思いますよ。 頑張ってください。
お礼
ありがとうございます! とても参考になりました!! がんばりますっっっ!!!