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det(AB)=det(A)+det(B)
n次正方行列A,Bに対してdet(AB)=det(A)+det(B) という定理はどういう問題で利用できますかね? det|A B| = det(A)det(D) |0 D| は、かなり使い勝手がよくて重宝してるんですが、この定理はよくわかりません。 ご教授よろしくお願いします。
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利用法はいろいろあると思いますが (1) 直交行列では AA' = E → det(A)^2 = 1 (2) det(AA^-1) = det(A)det(A^-1) = det(E) = 1 から det(A^-1) = 1/det(A) (3) A = QΛQ^-1 → det(A) = det(Λ) などなど。
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- tatsumi01
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回答No.3
A = QΛQ^-1 → det(A) = det(Λ) の件 QQ^-1 = E なので det(Q)det(Q-1) = det(E) = 1 はわかりますか。そうすると もし A = QΛQ^-1 と分解できるならば det(A) = det(Λ) ですね。 未だ習っていないかも知れないけれど、上記の分解は行列の固有値分解を習うと出て来ます。 すると det(A) = det(Λ) の意味はわかるときが来るでしょう。
質問者
お礼
なるほど。 もう少し勉強進めてみますね。 ありがとうございました。
- tatsumi01
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回答No.1
この定理 det(AB)=det(A)det(B) の間違いではないんですか。それこそいろんなところで使えますが。
質問者
お礼
ごめんなさい勘違いしてました。 det(AB)=det(A)det(B) が正しいです。 たまたまこの定理だけ例題が載ってなかったんで、イメージが湧きません。。 簡単な質問かもしれませんがよろしくおねがいします。
お礼
お礼かなり遅れました^^; (3)のA = QΛQ^-1 → det(A) = det(Λ) はどういう意味ですかね? (1)直行行列はまだ習っていないんでこれから調べてみます。 (2)は…証明のときは使えそうですが計算式の時は使えるんでしょうか…