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イザナミ命は天つ神?国つ神?それとも・・・
個人的に知りたいことです。探しても見つからなかったので質問することにしました。。 ○イザナミ命はイザナギ命と国産み、神産みをして最後に火神を産んだことによって死んでしまい、その後、黄泉の国に住まうことになるのですが・・・ ●イザナミは死後、黄泉津大神と呼ばれる存在になるのですけれども、それは天つ神、国つ神もしくはそのどちらでもないのどれに属するのでしょう・・・? 私見的なことでも、たった一言で終わる回答でもよいので意見を下さい!
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素戔嗚尊は出雲に降りて、国津神となりました。その前は天津神です。つまり、『この世』で働くと『国津神』で、『あの世(高天原・黄泉)』で働くと、『天津神』みたいです。 ゆえに、アマテラス等諸神や国などを産んだ神『イザナギ命・イザナミ命』は天津神なのでは?
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- souziki
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どちらでもない、かなぁと。 言うなれば、始原の神と同類ってカンジが。 天つ神、国つ神もわかってない、素人なんでスイマセン。 ただ、神様って言うと、国を治めるものがいますよね。 オオクニヌシノミコトとか彼に智恵をかしたスメ……なんとか。ほら、ちっこいの。 そういう大地に立って人として生きているような、そういう神。 対して、高天の原(でしたっけ)とか神が住む場所。スサノオのお姉さんが治める、あの辺の神。 月とか、五穀の神とか。 そして、そのどちらでもない、アブクとかなんとかっていう、最初の五柱の神たち。 イザナギ、イザナミも彼らの仲間でしたけど、国産み、神産みに降りたわけです。 で、イザナミは死んで、黄泉津大神として送り名されたわけです。イザナミは始原の神のまま。 けど、イザナギは例外的に、一人、大地に残って始原の神とは違う神になっていくんじゃないでしょうか。 オオクニヌシやスサノオたち、そういう部類の神の祖として、別の何かに変わったんじゃないかなって。 だから、イザナミは何も変わらず、変わったのはイザナギじゃないかって思うんですけれど。 わかりにくかったら、補足要求お願いします; 質問者から回答者へ補足要求って変ですけど、自分でも、この文章わかりにくい感じしますので;
お礼
回答ありがとうございます!!お礼がほんっっっとに遅くなってすみません。 ええと、つまりイザナミは死んだ状態のまま=国生みの神のままで、イザナギは生きて、地上とかでいろいろするからその影響とかで神質(←ちょっと変ですけど)が変わってしまったとゆーことでしょうか。 で、イザナミは天地のもとの神のまんまで国つ神でも天つ神でもない・・・。 すみません、なんだかワケわかんないこと書いてますね…まだまだ浅学非才なものでこれから古事記とか日本書紀とか風土記だとか読んでみます!古事記は途中で挫折してしまったのでリベンジします。。 どうもありがとうございました!
- 6dou_rinne
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どちらでもないでしょう。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。回答どうもありがとうございます!今後の思考の参考にさせていただきます!
お礼
お返事遅れてすみません・・・。 今まで『この世』と『あの世』というふうに考えたことが無かったのでnoname#11691さんの回答は新鮮でした!URLもとても参考になりました。 どうもありがとうございました!!