- 締切済み
古代の漢字や読み方
日本書紀や古事記の書かれている神の名前が、現代人には振り仮名がないと読むことができません。例でイザナギ、イザナミ、(パソコンで変換できない)他多数。この時代は歴史上は古代で、紀記は西暦700年に作られてしているが、文字として書かれている漢字はどこから入ってきて、誰がどのように使いだしたのでしょうか。それが古墳から飛鳥の時代になると、例曽我入鹿や大海人皇子(おおあまのおうじ)など、読めない事はないが振り仮名が必要で、文字からどのような人物か推測できる。 足利、鎌倉時代になると現代人名とさほど変わらなくなっています。 この変遷が起きてきたのを知りたいのです。 神社で祝詞を聞いているとちんぷんかんぷんです。これを文字にしてもらうと少し意味が分かります。 又仏教も中国から入り、インドのヒンズー語を中国(当時の漢字)で翻訳し(当て字もかなりある)、それが日本に入ってきてこれもその時代の漢字に当てている。例南無など(漢字に意味がなくてナンムというインドの言葉を当て字にしている) この様に仏教は中国からと入ったという歴然とした事実があるのですが、神の名前****命など、現在ではちっともわかりません。 詳しい方教えてください。これに関する本などもありましたら是非教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
お礼
ありがとうございます。大変興味深い話です。参考になりました。