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ショパンのトリビア
ショパンについて、何かトリビアをお持ちの方、教えてください! くっだらないこと大歓迎です(笑) 同時に『幻想即興曲』と『別れの曲』についてもトリビアください♪よろしこです!
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一番目の回答の中の レッスン代が高かったということについては、 ショパンはリストと違い リサイタルなど人前で弾くことはほとんどありませんでした。 生涯で30回程度、 しかも人の少ないサロンなどでの演奏で、 当時は、ショパンの演奏を聴くことは 国王に会うより難しいとまことしやかに囁かれていました。 サロンでの人気は抜群、貴族のような上品さもあり 人気絶頂だったことでしょう、 当時のレッスン代を今の貨幣価値に置き換えると 何と30万円(信じられない)だったとか・・ それでも人気絶頂で、ほとんど聴くことの出来なかった ショパンの生演奏が聞けて レッスン付きなら安かったかもしれません。 それにショパンのレッスンを受ける貴族階級の人達には それがステータスだったのかもと想像したりします。 レッスンはかなり厳しく、くどかったようです。 ガ、悲しいかな。。リストの弟子は音楽家として それなりの名声をはせた人が多いが、 ショパンで弟子で一流になった人はいない。 また、娯楽の少なかった時代ですから、 ものまねなどやっていたそうです。おふざけで。 あのイメージから物真似は結びつきませんが。 また、リストの事はあまり快く思っていませんでした。 ショパンの曲をかなり装飾し編曲?のような事をして リストが弾いたらしく、 かなりショパンは怒ったとか、、。
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- crystalmeg
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レッスン代が高かったのは確かですが、領地からの上がりで暮らせているブルジョアたちと品格を同等に保って付き合うために、気を配って相当なお金をかけていたようです。例えば当時庶民の持たない二頭立ての馬車を所有して貴族宅へレッスンでのりつけるとか、上等の服をいつも仕立てていたとか。オシャレ度も高く貴族夫人たちの評判がよかったようです。おかげで、レッスン代はちっとも貯金できなかったらしいです。 あと、手や腕がやわらかく、当時としてはかなり先進的な奏法をあみだしていました。手首をカチっと固めて弾くバロック、古典の奏法ではとても弾けない譜面だったため、ショパンの曲を弾くにはそばに整形外科医が必要、などと批評家にいわれたりもしました。(ショパンの奏法で訓練すれば比較的楽に弾ける)。 身体全体も柔軟で、少年時代は意外にも快活で、片足をバレリーナのように後ろから上げ、頭の上で両手でその足先を掴むというスケートのビールマンスピン〈古いか)のようなことをやって受けをとっていたらしいです。「サル」というあだ名がついていたそうな。 あと、トリビアといえば、「ショパン」という作曲家の名前は一般の方も知っていますが、ピアノ以外の曲が数えるほどしかない、というのは案外知られてなかったりして、その話を美容室のおにいちゃんにしたところ、「それはトリビアでした~」と驚かれたことがありました。業界意外ではトリビア、っていうことよくありますよね。
お礼
なるほど。勉強になりました! ありがとうございました!!
- hiroki0205
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海外で別れの曲と言っても誰も知らないわけで… 別れの曲という言い方は(確か)映画が原因で勝手に日本で流行ったらしく…
お礼
しりませんでした! ありがとうございました!
- midorinomati
- ベストアンサー率31% (7/22)
ここを見れば結構それらしいことは乗っていると思います。↓ http://www.piano.or.jp/enc/special/c_chopin/index.html
お礼
ありがとうございました。見てみます!
- saebou
- ベストアンサー率27% (40/144)
『別れの曲』については同名の映画がありますよ。
お礼
ありがとうございました。 探してみます。
- -coco-
- ベストアンサー率24% (133/546)
こんばんは!よろしこって・・・・・・・・・・・・。 ・レッスン代が高い(荒稼ぎ) ・容姿端麗だが、頭は禿げ上がりカツラを愛用(この時代はよくある事) ・死亡説が多く流されていた ・筆まめが原因でホモ説が流れた ・・・ぜんぜんトリビアじゃなくてすみません。
お礼
おもしろいトリビアありがとうございました! ホモはまずいっすね、ホモは・・。
お礼
30万円かぁ・・。 たくさんのトリビアありがとうございました! 参考にさせていただきます。