- ベストアンサー
「~といった」と「~という」
日本語を勉強中です。 『その単語の意味としては、「暖かいさま」といったことですね』 『その単語の意味としては、「暖かいさま」ということですね』 「といった」と「という」は、、どんな区別がありますか? 「まあ、そういうところかな」 「まあ、そういったところかな」 「~いう」と「~いった」は、どんな区別がありますか? [どんな区別がありますか]についてですが、どう直すと、もっとすっきりしますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まったく同じかというと、微妙に違います。 「暖かいさま」の例 「~といったことですね」と書きますと、100%そうだとは言い切れない、そうであると断定しにくい、あるいは意味に含みを持たせたいというようなニュアンスがあるのでややぼかした表現になっていると感じます。 「~ということですね」は言い切っていますので明快な感じがします。 下段の例 もともと、推測を表していますが、 「まあ、そういうところかな」のほうが推測の範囲が狭く、「まあ、そういったところかな」の方は、推測の幅や含みが微妙に大きいように感じます。
その他の回答 (1)
- nioka
- ベストアンサー率17% (38/220)
「~といった」の方が、「~という」よりも若干不確定な感じを受けます。 『その単語の意味としては、「暖かいさま」といったことですね』だと、だいたい「暖かいさま」っていう感じ、という印象です。 それに対して 『その単語の意味としては、「暖かいさま」ということですね』だと、確実に「暖かいさま」であっている、という印象です。 >>[どんな区別がありますか]についてですが、どう直すと、もっとすっきりしますか? 「どういう違いますか?」とか「どんな違いがありますか?」の方がいいと思われます。 勉強がんばってください。
お礼
もう一度、顔をあわせて、うれしいです。 親切に教えていただき、ありがとうございました。
お礼
わかりました。 ご説明はとても納得できると思います。 ありがとうございました。