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古語の「生(あ)る」の使い方

古語で生まれるという意味の「生(あ)る」というのがあると聞きました。 これの活用を教えてください。 たとえば、「蛍に生まれてこいよ」を古語にした場合、 「蛍に生(あ)れてこよ」でよいのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • azuki24
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回答No.1

「蛍に―」とはいえないと思われますが。 『全訳古語辞典』旺文社  あ・る【生る】(自ラ下二){れ・れ・る・るる・るれ・れよ}  《上代語》〈神や天皇など神聖なものが〉生まれる。出現する。 『大辞林』三省堂  あ・る 【▽生る】 (動ラ下二)  神聖なものが出現する。生まれる。  「然して―・れ坐しし御子の名は日子八井命/古事記(中)」   ↓

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C0%B8%A4%EB&kind=&mode=0&jn.x=27&jn.y=11