- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鉛フリーめっきの現状について)
鉛フリーめっきの現状について
このQ&Aのポイント
- 鉛フリーめっきの現状を知りたいのですが、御存知の方がおられましたらご教示ください。
- 製造メーカーから鉛フリー半田の要望があり、めっき会社さんも銅錫の合金とか錫銅銀の合金等のめっきで対応されていると聞きます。
- 鉛フリーめっきでトラブルが生じたために、鉛フリーを撤退もしくは、再検討することとなったという話を聞いたりしてます。実際のところ、どうなんでしょうか。商売は成り立っているのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
めっき屋です。弊社では鉛フリーとして、錫めっきや錫銅めっきを立ち上げています。お客さんの動向としては、錫めっきへの移行が多くなっているのが現状です。しかし、錫も錫銅めっきもウィスカの問題が有ります。薬品メーカーさんの方では、めっきの厚さや、添加剤などで、ウィスカの発生を出来る限り抑えるという努力をしています。ウィスカの発生を完全に抑えるというのは難しいみたいですので、鉛フリーに関してはまだまだ各社悩みどころだと思います。錫銅めっきをメインに自動化しているメーカーもあるみたいですが・・・。欧米ではおそらく錫めっきになっていくだろうと言われています。商売としてはどうなんでしょう?儲かっているメーカーもあるみたいですが。
noname#230359
回答No.1
おそらくそのメーカーさんで起こったトラブル と言うのはウィスカのことだと思います。 錫メッキから長さ数mmのごく細いひげが生えて くる現象で鉛を入れると発生しにくくなります。 URL参照。 具体的なアドバイスになっていませんがこの辺から 再調査してみてはいかがでしょうか?
質問者
お礼
早々のご教示ありがとうございます。 ウィスカの発生する確率はどのくらいなのでしょうか。 URLを見てみます。 ありがとうございました。
お礼
早速のご教授ありがとうございます。 ウィスカですか・・・。このウィスカの問題と、 半田ぬれ性の両方がクリアできれば良いのでしょうか。 難しい問題なのでしょうね。
補足
もしよろしければ、立ち上げようとされてる錫銅の合金比率を教えていただけませんか。この比率もいろいろ聞いていますが、よくわかりません。