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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鉛フリー半田槽について)

鉛フリー半田槽の耐食性向上の方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 現在使用中の鉛フリー半田槽が2ヶ月程度で穴が開いてしまう問題があります。
  • 鉛フリー半田の特性として穴開き(侵食)は諦めていますが、耐食性を上げるためにはどのような処理が一般的なのでしょうか?
  • 数年前は窒化やセラミックコートが主流でしたが、現在の技術ではどうなっているのか気になります。また、半田槽の材質も変化しているのかどうかも知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

Orcinus さんの使用している半田槽の大きさがわかりませんが、コストを考えなければ、材質はチタンがいいと思われます。5年くらい前からチタンを使用しています。 こちらの条件は、母材の関係上使用温度が360度をはるかに超えた温度で 使用していましたが、侵食があってすぐに半田槽の交換というのは記憶がありません。 もし、チタンの半田槽を作成されたら、まず最初に酸化膜を作ることをおすすめします。半田を入れずに、半田槽を空焚きして、チタンの色が変わるまで行って下さい。 運用上、表面の酸化物や半田の中に溶け込んだ不純物をこまめに除去されるといいと思います。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりチタンも有効なのですね。 ちなみに槽の大きさは300*400*50です。 検討してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

鉛フリーハンダ槽のエロージョンに関する新技術を開発されたようです。 URL http://www.soa-malaysia.com/  にアクセスされコンタクトしたらいかがでしょうか。 日本語で遣り取り出来ますので安心ですよ。 >ヒーターの材質で良いものはありませんかね。。。? ヒーターやインペラなども開発されたようです。 当方も技術をお借して実装試験をしております。  

参考URL:
http://www.soa-malaysia.com/
noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 調べてみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

Orcinusさんの場合、まず半田温度を下げる事をご検討なされる方が先決かと思います。 コスト面で実用的な材質の槽(一般的な鉛フリー対応の槽)を鉛フリー360℃で使うのは酷かと思いますが。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 元々は300℃前後で使用していたのですが、ヒーターの漏電(侵食?)が多くて ヒーターの寿命を考慮して条件出しを行った結果、現在の360℃で落ち着きました。 槽も300℃MAXの仕様なので酷なのは承知しています。 ヒーターの材質で良いものはありませんかね。。。?