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割引手形について

割引手形を評価勘定で処理するとき、受取手形勘定はそのままにしておくとありますが、そのままとはどういう意味ですか?

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回答No.1

そのままとは、処理しないでおくということです。 手形を割引した時: 現金預金 xxx 割引手形 xxx 手形売却損 xxx と仕訳しますが、現金預金が手元に入った変わりに割引手形は支払人が支払えると確定したわけではないので、負債(正確に言えば受取手形の評価勘定:貸倒引当金みたいなもの)とします。 手形の支払人が代金を銀行に支払ったとき: 割引手形 xxx 受取手形 xxx と仕訳します。この時点で受取手形が正式に消滅するとともに、割引手形も用を足したので消去します。 では、がんばってください。

その他の回答 (1)

noname#25320
noname#25320
回答No.2

“受取手形”という勘定が仕訳に現れない、つまり受取手形勘定には変化無しと言う事です。 受取手形勘定には自社が保有する受取手形だけでなく、偶発債務分の受取手形も計上されているのです。手形が決済されて初めて受取手形勘定に関する仕訳を切ります。 仕訳は#1の方のを参考にしてください。 対照勘定法に比べ処理が簡便で、受取手形勘定を見れば一発で未決済の手形の金額が分かる所が長所です。

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