• 締切済み

手形割引、裏書について

会社が不渡りが起きそうで手形(得意先からもらった売掛手形)を割引にだそうと思うのですが、当社が裏書をして、もし当社が不渡りを出したらその手形は、受け取り人は換金出来ないのですか 受け取人にどのような迷惑がかかるのか教えてください

みんなの回答

noname#24736
noname#24736
回答No.3

約束手形の場合、支払義務は振出人にあります。 振出人が決済できなかった場合、手形の所持人は振出人に請求することになります。 ただし、その手形に裏書人が居る場合は、裏書人にも支払義務がありますから、手形の所持者は、振出人および裏書人のいずれにでも請求できます。 裏書人が複数居る場合は、どの裏書人にでも請求できます。 貴方の会社が受取手形を裏書・割引をした場合、貴方の会社が仮に倒産しても、その手形が振出人により決済されれば、手形の受取人に損害はありません。 割引に際しては、振出人の信用力が高ければ割引料は安くなり、信用度が低ければ割引料は高くなります。 余りにも信用力が低い場合は、割引は出来ません。 、

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • h13124
  • ベストアンサー率29% (172/591)
回答No.2

既に回答されているように、手形(これはたぶん約束手形でしょう)は、振出人が第1次的に支払い義務を負います。裏書人は、担保責任を負います。 実際手形の信用は、振出人だけでなく、裏書人の信用も考慮されます。あなたの会社が不渡りを出す危険があるなら、あなたの会社の裏書きの信用は、あまりありません。このような手形を割り引いてもらうには、対価が少なくなるか、割引自体が困難になる場合があります。ただ、振り出した得意先の信用が、十分であれば、このような心配は、あまりしなくてよいと思います。 いずれにしろ受取人は、振出人に請求できますから、受取人に迷惑がかかることはないと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • Singleman
  • ベストアンサー率24% (143/576)
回答No.1

手形は表と裏書した者が全員で連帯責任を持ちます、 受取人は支払い能力のある者全部に請求できます。 あなたの会社の不渡りはもらった手形とは関係ありません。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A