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どうしてhave writtenなのですか?
次の文ではどうして having written、having learned という形になるのでしょうか? 私が書くならwriting、learningとしてしまうところです。 The reason, of course, ultimately is that when you are so busy having written this and learned the lines and worked to understand the character, there will be not one iota of your language in your haed left to translate.
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The reason, of course, ultimately is that when you are so busy having written this and learned the lines and worked to understand the character, there will be not one iota of your language in your head left to translate. 理由としては勿論、結局のところ、皆さんが一所懸命になってこれを書き、文面から内容をくみ取り、登場人物を理解してきたわけですから、もう皆さんの頭の中にある言葉の全てを訳しきった、といえるわけです。 have を用いた現在完了を使うことで、「~してきた経験を鑑み」という理由づけができます。更に一般的には、writing, learning 等という進行形ないしは動名詞形では、「仮に~することによって」という意味で解釈できてしまい、ある程度は論旨の合理性を訴えることができますが、「実際の経験に基づく」という現実性や具体性がなくなり、説得力にやや欠けてしまうことがあります。 ご質問の文章では、相手方が実作業としてwritingやlearningをしてきた事実をふまえているか、或いは既に作業を経験したことを前提として理由を説明していますので、完了形にすることで論理が通り、事由・理由を明確にできるわけです。 日本人は英語から日本語、あるいは日本語から英語に常に「翻訳」しながら話したり読み書きしたりしますよね? その経験やプロセスが日本人特有であれば、そこに力点を置く事で説得力が増すのではないですか? その他にも、"having"を使って、説明の口調に変化を出せる例を挙げておきます。 (1) Having said that, I hereby urge you to consider my proposal. 以上申し上げた点を踏まえ、ここに当方の提案内容をご賢察賜わりたく、何卒お願い申しあげます。 (2) By saying that, I would like you to take a good look at my proposal, thank you. と申しあげつつ、どうか私のこの提案をジックリご検討下さい。有難うございます。 上記(1)の文では、私達はその前に言った事(及び話したという事実)に力点をおき、それを説得材料にすることを意図しながら相手に自分の要求を訴えることができます。(2)の文では、何かを言っていることは事実なので仮定法ではありませんが、ある程度「念を押しつつ」締めの口上を言っているようで、(1)とは多少スタイルやニュアンスが異なり、light でsoftな対訳ができます。
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- wind-sky-wind
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通常の動名詞でなく,完了動名詞を用いた場合,時制を一つずらす,すなわち are busy という現在からみて過去にする役割を果たすときと,完了性を表す,ここでは are busy という現在に対して現在完了を表すときがあります。 そして,are busy (in) ~ing を,「~するのに忙しい」→「忙しく~する」のように解釈すれば,「忙しく書いてきたり,覚えてきたり,取り組んできた」という感じだと思います。 普通は,have been busy writing のようにすると思いますが。
補足
時制を一つずらすのですか。どうしてずらすのかもう一つ教えていただけないでしょうか。 次に続くのは Doesn't everybody still kind of translate? When you need to... when I ask you, "Who's gonna read their outline?", "What do you think about this?", and "What do you blah-blah-blah?"; you're going, translate, translate, speak. To stop that, to see what it's like to not have to do that.です。 これは英語を第2言語として学ぶ授業の時に先生が言った言葉で、TVで見ました。この場に限ったことではなくて普段に通じるアドバイスをしているのに、どうして時制を一つずらした方がいいか教えていただけないでしょうか。
お礼
素晴らしいです。よくわかりました。