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このwhatは?
Popular nature enthusiast Elsa Bolocco has written what may be the definitive guide to bird-watching. このwhatは先行詞を含んだ関係代名詞ですか? 続きの文 Having traveled the world for more than a decade, Mr. Bolocco has observed and catalogued over 400 species of birds, and the result is a superbly written book that even casual admirers of birds will find hard to put down. Having traveledは何が省略されているんですか? and the result is a superbly written bookこれの訳は 結果はすぐれた書かれた本 ですか? この文の中のFindはわかるの意味ですか?
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>whatは手前のwrittenの目的語もかねているんですか? そうです、この場合has writtenの目的語です。もちろん、whatーーは目的語だけでなく、主語にも、補語にもなりえます。手元の辞書から例をあげておくと、 I will send what was promised.(お約束のものを送ります) What I really need is an eraser.(私がほんとに必要なのは消しゴムだ。) Our military strength is not what it was.(我が国の軍事力は昔日のようなものではない) 上から順に目的語、主語、補語として使われています。 質問の文では、「バードウォッチングガイドの決定版といっていいものを書いた」となります。 >superblyはwrittenを修飾してるんですか? もちろんそうです。a superbly written book (見事に書かれた本)で、a well known scholar (よく知られた学者)などと同じ表現ですね。
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- Willyt
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>whatは手前のwrittenの目的語もかねているんですか? そのとおりです。関係代名詞というのは一人二役をやるのがその使命なんですよ。 s>uperblyはwrittenを修飾してるんですか? 当たりです(^_^)
お礼
関係代名詞というのは一人二役? thatは接続詞とSOCのどれかの2役ですよね? whatは先行詞、接続詞、SOCの3役ですか?
- statecollege
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一番早く回答を書いたとつもりでしが、2番目でしたね。ANo.1さんとはだいたい同じですが、find_ hard to put downの訳が少し違いますね!ANo.1さんは「こきおろすのが難しいほどに見事な本」とありますが、ここでは「いったん読みだしたら本を置くのがむずかしくなるほどすばらしい(あるいは見事な)」本という意味だと思います。バードウォッチングに造詣の深い人なら、「こきおろす」ことができるかもしれないがけれど、バードウォッチングの素人がこきおろすというのは論理的におかしいと思いますよ。しかし、ここのところは第3者の意見を聞いてみたらいかがでしょうか?わたしの解釈もまちがっているかもしれないですから。
お礼
ありがとうございます
- Willyt
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>このwhatは先行詞を含んだ関係代名詞ですか? そのとおりです。解釈としては以下を間接疑問文であるとみて、疑問詞という見方もあります。 >Having traveledは何が省略されているんですか? これは分詞構文で主語が省かれています。 Mr Bolocoo です。 .>この文の中のFindはわかるの意味ですか? そのとおりです。
お礼
whatは手前のwrittenの目的語もかねているんですか? superblyはwrittenを修飾してるんですか?
#1ですが、put down は「読むのをやめる」のほうがいいですね。失礼致しました。
お礼
了解しました
- statecollege
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>このwhatは先行詞を含んだ関係代名詞ですか? ・そうです。いわゆる「...ところのもの」で、ここでは「バードウォッチングガイドの決定版といってよいもの」。 >Having traveled the world for more than a decade ・この部分は分詞構文で、「十年以上にわたって世界を旅して」という意味。分詞構文を使わないとすると、 [Mr. Borocco has traveled the world for more than a decade, and ] he has observed.... とでもなるでしょう。これを [ ]の部分を分詞構文で書くときは、この部分の主語Mr. Boroccoは主文の主語と同じなので省略されている。 >and the result is a superbly written bookの訳 ・そうです。すばらしく書かれた本という意味で、さらに関係代名詞that以下の節で修飾されます。多少意訳すると、「結果は、野鳥にあまり関心を持たない人でも読みだしたら途中で読むのがやめられなくなるような素晴らしい本を書いた」となる。 >この文の中のFindはわかるの意味ですか そうです。 find + 名詞+形容詞の構文です。
お礼
whatは手前のwrittenの目的語もかねているんですか? superblyはwrittenを修飾してるんですか?
what = the thing which なので、厳密には先行詞はなく、what may be ... で「~であろう "もの"(直訳)」になります。 Having traveled は分詞構文と言われるものです 意味は He has traveled the world for more than a decade, and then..... ですが、分詞にすることで接続詞 and then などを省けます。※詳しくは分詞構文でググるといいです。 the result is a superbly written bookは「結果は見事に書かれた本です(直訳)」 find は目的語が前の a superbly written book で、関係代名詞 that でつないでその本を find hard to put down 「こき下ろすのが難しいとわかる」となります。casual admirers of birds は「鳥のにわか愛好家」ってところでしょう。そのような連中でさえもこき下ろすのが大変とわかるほど素晴らしく書かれた本が出来上がったということですね。
お礼
whatは手前のwrittenの目的語もかねているんですか? superblyはwrittenを修飾してるんですか?
お礼
ありがとうございます well knownと同じ感じですね