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日本の建築文化について

日本の木造建築でここは日本独特・固有ものだとはっきりとめだった造形ってなんなんですか?垂木やその下の組み木(?)みたいなものは中国・朝鮮でもあるし、唐門・高麗門、日本~はありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ipa222
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回答No.3

日本固有の建築様式つまり朝鮮半島や中国にも無いものは、引き違い戸と、部屋に敷き詰める畳のみと言われています。 他は似たものがあるようですね。

その他の回答 (2)

  • zeuszeus
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回答No.2

 そうですね。磯崎新氏は、著書「建築における日本的なもの」の最終章のなかで、伊勢神宮のことを世界との差異との中に位置付けて、イセとよんでいます。それは、伊勢は式年遷宮祭を行うことで、起源をあいまいにして、また内部を見せないことで、カミ的な神秘的状態を作り、それが同素材の森とのコンテクストによって強調されることが日本的であると答えています。  そのなかで、造形に関する記述もなされていますが、ルイス・カーンや丹下健三氏の例がとてもわかりやすく、それは肯定的に日本は造形ではなく、儀式であると私は理解しました。

参考URL:
とくに
  • reny
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回答No.1

建築物のパーツで日本独自と言う事でしょうか? それとも建築仕様で日本独自と言うことでしょうか? 建築物そのもので日本に独特なものということで言えば、 古出雲大社のような巨大な柱と階段を組み合わせた空中楼閣のような建物や、 奈良の東大寺大仏殿、宇治の平等院、東寺の五重塔、鹿苑寺の仏舎利殿(金閣)、 城郭の木造部分として、いまは無き安土城に代表される天守閣などなど。 さがせばわんさかあるように思います。

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