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ニーズとウォンツの定義について
ニーズとウォンツの違いがいまひとつわからなくてぐぐってみたら ニーズとは、ウォンツとは、シーズとは http://www.alpha-net.ne.jp/users2/gzmgzm/article/00/21.html とそのものずばりの解説ページがありました。このページから引用すると 「ニーズ(Needs) - 消費者の(意識化された)必要性 ウォンツ(Wants) - 消費者の(意識化されていない)欲求 」 とあり納得できたのですが、そのすぐ下に 「ウォンツを「ニーズを満たす特定のものが欲しいという欲求」と解説した書籍もあった。この説明ではウォンツはニーズより具体的なものとなる。」 との解説もありました。この二つは相反する定義ではないかと思うのですが、どうでしょうか?最初の定義では、ウォンツは意識化されていない欲求とありますが、次の定義では、ニーズより具体的なもの、とあります。最初の定義によればニーズは意識化されているのだから、当然その具体的なものであるウォンツも意識化されていると思うのですが、違うのでしょうか?
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noname#15238
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noname#18364
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noname#155689
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お礼
とても示唆に富んだ内容で興味深く読ませていただきました。具体例まで上げていただき、理解の助けになりました。ありがとうございます。 私の癖というか病気のようなもので、どうしても言葉の細かい定義にこだわってしまうのです。本を読む際にも文脈上その言葉の意味は明らかであっても、少しでも耐性のない言葉であれば、不安がむくむくとふくらんできて、気が付けば辞書やネットへ向かってしまいます。そのせいか、せっかくの教養をつけるための読書が、読み終わってみれば、ひっかかった言葉のことだけが頭に残り、ぐじぐじと尾を引いてしまい、実利の薄いものになりがちでした。xxxginさんの回答のおかげで反省点が明確になりました。とても助かりました。ありがとうございました。